自分の仕事を振り返ることが『成長』につながる

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研修やセミナーを受講したり、書籍を読んだり、先輩のやり方を真似をしたり、と自分の成長へのアプローチはたくさんあります。

それらのどのアプローチをとろうが、包括的に必要なアプローチが『振り返り』だと思っています。

振り返るとは、自分がやった仕事がどうだったかを評価することです。 それは、いいも悪いもどちらも評価するということです。

その仕事がダメだったら、なぜダメだったのか、どうすればよかったのか。
その仕事がうまくいったのならば、なぜうまくいったのか、もっと良くするにはどうすればいいのか。

と考えることが重要です。

当たり前のように思えると思いますが、これを普段の仕事の中で実践できている人はそれほど多くないのではないでしょうか?

今日一日の仕事を振り返ってみる、とか、会議が終わったらその会議のファシリテートを振り返ってみるなど。

振り返る単位は様々です。

細かい単位での振り返りもありますし、年間を通しての振り返りもありますし、とあるタスクが終わったらそのタイミングでの振り返りもあります。

つまりPDCAのようなものですが、私の中ではPDCAはちょっと仰々しく、PDCAをやるにはそれなりのお作法もあると思っています。 ですが、振り返りはいわば簡易的にPDCAをやるようなものです。

学生時代の勉強になぞらえるなら、『復習』です。そういうとよりピンとくるかもしれません。

復習が大事と先生は口酸っぱく言っていましたが、なかなか復習ってみんながみんなできるものではなかったと思います。私自身、そのクチでした。

この『振り返り(復習)』をどれだけやるかが、成長曲線の傾きに影響すると思います。

なお、PDCAについてはこちらの記事に書いていますので、よろしければお読みください。

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考えるベクトル(方向)が大切 〜効率的にムダなくモレなく考える方法

仕事では、いかに考えるか、ということが重要です、当たり前ですが。

考え方、思考法という方法論にはロジカルシンキングやデザインシンキングなどいろいろとあります。

私は、思考法の切り口として、

思考のベクトル

というのをとても重要視しています。

思考のベクトルとは、考える方向、つまり何かの方向に沿って考えるということです。

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簡単な例で説明します。

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この図は、私が自己紹介のネタを洗い出すときに使う2軸(4象限)フレームワークです。

縦軸に、プライベートと仕事、横軸に過去と未来を設定しています。 この枠ごとに自己紹介のネタを洗い出します。

このときのポイントが考える方向です。

図の横軸を見ると左から右への矢印となっています。

『仕事の過去』を考える時には、自分が社会人になってからのことを年を追って思い出します。そうすると、順を追って思い出しやすくなります。 この思い出す流れ、順序を意識しないと思いつきで洗い出すこととなります。

方向はどちらでもいいです。今を起点に過去に遡っていってもいいです。

重要なのは、方向に沿って考える、ということです。

ここでは簡単な例で説明したので、当たり前と思うかもしれませんが、実際の仕事の場面ではなかなか実践できません。

業務の課題、組織の課題を洗い出そう、といっても、思いついたものから出していっていることがほとんどです。

これを、仕事のプロセス(流れ)に沿って課題を洗い出そう、というようにするのです。

実際にやってみるとわかりますが、とても効率の良い頭の使い方ができます。その瞬間瞬間で、考えるポイントが明確になっていますし、流れで考えるので、思考が分断されることなくつながっています。

つまり、効率的に考えることができて、結果、考慮漏れが少なくなります。

まずは、何かの場で意識的に取り組んでみてください。効果を実感できると思います。

思考法で役に立った本の紹介

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

バーバラ ミント ダイヤモンド社 1999-03-01
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ロジカル・シンキング (Best solution)

照屋 華子,岡田 恵子 東洋経済新報社 2001-04-01
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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介 ダイヤモンド社 2007-06-28
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思考の整理学 (ちくま文庫)

外山 滋比古 筑摩書房 1986-04-24
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頭がよくなる「図解思考」の技術

永田 豊志 中経出版 2009-11-25
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『成長する人』と『成長しない人』の違い

仕事をする中で伸びていく人、伸びない人、いろいろいます。 伸び具合にも、伸びない具合にもそれぞれレベルがありますが、今回は、ざっくりと大きくふたつに分けて考えてみたいと思います。

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『成長する人』と『成長しない人』です。

これまで、それぞれのパターンの人を多く見てきましたが、ふたつの共通点があると思います。

それは、

やるかやらないか
続けるか続けないか

です。

やるかやらないか

これはいろいろな場面が該当します。

  • 知らないことに出会ったときに、自分で調べるかどうか
  • 難しい場面に遭遇した時にやるかやらないか
  • 将来のために学ぶかどうか

要は、自分ができないことに対してチャレンジするかどうか、です。

つまり『第一歩を踏み出すかどうか』ということ。

この第一歩が成長の第一歩です。

続けるか続けないか

そして、その一歩を踏み出したならばそれを続けられるかどうかが、ふたつめのポイントです。

せっかくの一歩を踏み出したとしても、それを継続しなければ意味はありません。

『3日坊主』という言葉がありますね。

誰しも、今の自分を反省し『よしやろう!』『よし変わろう!』と思うことはたくさんあります。

ですが、それが続くでしょうか。なかなか難しいのが現実です。

とはいっても、続けないことには成長はありません。

ビジネスもスポーツと同じだと思っています。成長するためには日々の鍛錬が必要です。

楽して成長することはありません。

千里の道も一歩から

まさに『千里の道も一歩から』です。

あのイチローもこう言っています。

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

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もちろんポテンシャル、才能といった土台はそれぞれありますが、それがあったところで努力をしなければ成長しませんし、 それが足りてなかったとしても努力で越えられるものがあります。

超スペシャルな人はいますが、そういった人たちを除けば、私は少々のポテンシャルの差は努力で逆転できると思っています。

自分の才能を嘆けばキリはないですが、それを考えるよりも、どうやったら成長できるかと考えた方が前向きでいいと思います。

スポーツ選手のおすすめの本

私は、ビジネスもスポーツも成長という意味では同じだと思っています。
練習、鍛錬、実践、イメージトレーニング、メンタリティ。

なので、そういった人たちの本も読んでいるので、オススメの本を紹介します。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)

長谷部 誠 幻冬舎 2014-01-29
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「一瞬で決断できる」シンプル思考

遠藤 保仁 KADOKAWA 2017-12-22
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野村ノート (小学館文庫)

野村 克也 小学館 2009-11-19
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岡崎慎司 悩む男。

岡崎 慎司 小学館 2018-04-10
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察知力 (幻冬舎新書)

中村 俊輔 幻冬舎 2008-05-01
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ビジネス書は読むべし ~最も効率のいい成長へのインプットである

自分の成長の糧になるインプットにはいろいろなルートがあります。

研修、セミナー、勉強会、交流会など。
いろいろありますが、私は本を読むことからのインプットが一番効率がいいと思っています。

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例えば、研修やセミナーだと、開催のタイミングがあります。年に何回かという頻度とタイミングです。

実際に最近あった話ですが、 「この研修が良かった」と紹介されましたが、次の開催日程を聞いたら、開催が年に1回で次回は来年とのこと。

たぶん忘れてしまって、エントリーできず仕舞いになりそうです。

私は自分自身が研修とかよりもビジネス書からの学びがほとんどでしたので、何の違和感もありませんが、 「よく本だけでスキルが身につくね」と言われることがたくさんありました。

要はインプットだけでなく、いかに使って、使いこなしてアウトプットするか、だと思います。

つまり、インプットしたことは使わないことには役に立たないということです。

そう考えるとインプットのルートはそれほど結果を左右するものではありません。

では、なぜ本が最も効率がいいインプットかというと、

  • いつでも買えて
  • いつでもどこでも読めるから

です。

本屋があればそこで買えて、いまではネットですぐに買えますし、 読むときは通勤電車や出張の移動時間にも読めます。

これほどインプット時間の融通が利くものはありません。

成長には、

  • インプットの量と質
  • アウトプットの量と質

があると思います。 まず、インプットの量と質が高まらないことにはアウトプットの量と質は高まりません。

また、私は多読派ではありません。同じテーマでも2-3冊の本を何度も繰り返し読む派です。
そうしないと頭の中に入ってこないですし、スキルとして身につかないからです。

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私がおすすめするビジネス書はこちらの記事で紹介しています。 よろしければどうぞ。

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尊敬する人、目標とする人はいますか? 〜私はいないべきだと思う

中学、高校のときのうっすらと記憶があるのが、 何かというタイミングでアンケートみたいなのがあり、

  • 座右の銘は何ですか?
  • 尊敬する人は誰ですか?

というのがありました。

これは社会人になっても何度かありました。

その当時から、そして今だに違和感があります。どちらの質問に対してもです。

まず、座右の銘ですが、人生において『たったひとつ』の言葉に支えられたり左右されたりということはないと思います。
もちろん、局面局面では支えになる言葉だったりするものはありますが、座右の銘をひとつ、と言われるとそれほどあるものではないと思っています。

現実、「座右の銘は?」と問われたときに、考え込む人がほとんどだと思います。
その時点で座右の銘ではないと思います。

そして、『目標とする人』『尊敬する人』です。

まず、私には尊敬する人はいません。

この人、すごいなと思う人はいます。もちろん。

でも、すべてを鑑みてこの人すごいな、と思う人はいません。

誰しも一長一短あるものです。

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では、何を自分が目指すのか、というと、

  • いい人のいい面
  • いい人、悪い人の悪い面からの反面教師

です。

野球だとイチロー、サッカーだとカズが、いまやレジェンド的なステータスになってます。
素直に凄いと思います。いろいろな意味で。

でも、目標の人でも、尊敬する人でもありません。私の中では。 野球でも、サッカーでも、他のスポーツでも、他の選手からも多く学びがあります。

「目標としている人は誰ですか?」
「尊敬する人は誰ですか?」

と言われたとき、

私は、
「いません」

と答えています。

働き方改革?ワークライフバランス? 仕事はOnとOffが大切だと思う

ここ近年、『働き方改革』とか『ワークライフバランス』とかいった言葉がたくさん飛び交っています。

個人的な感想をいうと、これらについてあまり興味はありません。

なぜなら、これらの『働き方改革』とか『ワークライフバランス』といったものから出てくる主なキーワードが『残業時間短縮』だからです。

私は平日に遅くまで仕事をするのが苦ではないです。逆に、平日に早く家に帰ったところで対して有意義なことができるわけではないと思っています。 ですので、平日はみっちりと仕事をして、同じ1ヶ月、1年を過ごすならば成長できる環境にいたいと思っています。

昔、楽なプロジェクトにいたことがあって、そのときは同年代が同じ時間で自分よりも成長していっている、という焦燥感にかられたこともありました。

でも、休日に仕事をするのは大っ嫌いです。立場上やらざるを得ないときは休日に仕事をしますが、基本的に、自分の仕事を休日に持ち越すことはありません。

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私の中では、平日は「On」で休日が「Off」として考えています。

OnとOffの時間バランスではなく、気持ちのバランスを取ることが大切だと思っています。

国や会社といったマクロ視点でルールなどで制約コントロールするのは理解していますが、個人の視点に立ったときには、自分が納得できるバランスを持つべきだと思っています。

ただ、闇雲に仕事を長くやってもいいとは思っていません。ちゃっちゃと早くやった上での話です。

定時上がりに、ということはあまり個人的興味はありませんが、仕事を片付けていく、という意味でこちらの本もオススメです。

働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社

小室 淑恵 毎日新聞出版 2018-03-17
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観察眼が仕事を左右する

「人のフリ見て、我がフリ直せ」というのは有名な言葉です。

より成果を出している人の共通点のひとつに『観察眼』があると思います。

『観察眼』にはいろいろな『観察眼』があります。

先ほどの言葉のように、人の失敗やネガティブな面を自分の反省として活かすこと。

それだけではなく、自分が何かを発言したり、行動したりしたときの相手の反応を観察すること。または、端から見ていて、自分のメンバーの行動を観察すること。

などなど、観察する観点、タイミング、機会は無限にあります。

観察することで、自分の成長にも繋がるのは当然ですが、効果的、効率的な仕事をするのにも多分に役立ちます。

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私自身、「よく見ているね」と言われることが多いですが、キリのない世界なので、日々精進、新たな観察観点を模索しながら仕事をしています。

ひと昔前ですが、サッカーの中村俊輔の『察知力』という本も『観察眼』的に役に立ちましたので紹介します。

察知力 (幻冬舎新書)

中村 俊輔 幻冬舎 2008-05-01
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マーケットで通用するスキルを身につけよう?

f:id:vekitomo-0:20180918220346j:plain自分がやってきた仕事、身についたスキル、それぞれあると思いますが、それを社外にきちんと説明できるでしょうか。

社内では説明できると思います。

それが社外に向けたときに、一般化した、汎化した言葉で説明できなければいけません。

自分が属している組織内であれば、こんな仕事をしてきた、あんな仕事をしてきた、といった表現で自分の経験値を語ることができます。

ですが、社外に、つまり、マーケットに出た時に語れる言葉でしょうか。

自分がマーケットに出たときに客観的に説明できるか、これがポイントです。

別に転職をするかしないか、それに関わらず必要だと思っています。

経験でなく、スキルで語る。

そのためには、自分自身の専門エリアのスキルを体系だって理解していないとダメです。つまり、KKD(感と経験と度胸)の我流の世界ではダメなのです。

その意識づけが、自分を高めることとなると思っています。

参考図書

最近、転職をテーマにした本が売れています。

何かと意識づけの役に立つと思います。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

北野 唯我 ダイヤモンド社 2018-06-21
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マクドナルドの競合は? ~視野・視座・視点を変えると競合も変わる~

マクドナルドの競合を洗い出してください



いきなりのお題です。考えてみてください。



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さて、何が思いついたでしょうか?



モスバーガーなどといったハンバーガーショップがすぐに頭に思いついたのではないでしょうか。

私がイチ消費者としてマクドナルドを使うパターンは、大きく2つです。

ひとつは、コーヒーを買いに行くこと。もうひとつは、休日の家族でのランチです。

ひとつめの視点で考えてみます。

私がコーヒーをマクドナルドで買う理由は、コスパです。味と値段のバランスがいいからです。

さて、コーヒーを買いに行ったときにマクドナルドのレジが長蛇の列だったらどうするでしょう。近くにある、スタバ、タリーズといった店か、コンビニのコーヒーを検討します。

このような視点で考えると、競合は、

  • スタバ
  • タリーズ
  • ドトール
  • コンビニ

となると思います。

特に昼時のマクドナルドの行列はすごいので、コーヒー目的の人はそれを見ただけで別の店にいくでしょう。コンビニであれば、すぐですし。 こう考えると、行列によってコーヒー顧客の機会損失が生まれています。思いつきですが、コーヒー専用レジ、というのを作るのもアリかもしれません。

ふたつめの週末家族ランチの場合、競合はどこでしょう。
家族でランチを選ぶとき、

  • 何を食べたいか
  • いまいる場所の近くに何があるか
  • いくらくらいにするのか

などといったことを考えると思います。

マクドナルドが候補に出るときに、比較検討として出てくるのは、

  • ラーメン
  • 牛丼

といった感じです。価格帯が同じくらいで、近辺にだいたいありそうな店です。

このように「競合」といっても、何を軸にするかで変わってくるのです。

視野・視座・視点を変えて競合を考えよう

さっきは消費者視点で考えましたが、これを店長や、エリア統括の立場にするとまた変わってきます。 当然、社長の立場ではもっと変わってくるでしょう。
マクドナルドの商品ごとの売り上げポートフォリオを考え、それごとに競合を考えているかもしれません。 むしろ、いろいろな視点で考えていると思います。

仕事をする上で、「視野・視座・視点」を変えることは大切です。ですが、「言うは易し」です。なかなかスムーズにはできません。

これはクセづくまでトレーニングすることが最短だと思います。別に、今回のネタのように仕事の場を離れて、休日に行ったお店や、買い物をしたお店の競合を考えてみることでもトレーニングになります。面白いと思います。
電車の吊り広告にもいろいろな会社のものがぶら下がっているので、トレーニングのネタに困ることはないでしょう。

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マーケティングおすすめ図書

競合を考えるのはマーケティング思想です。 とっつきにくい、と思うジャンルかと思います。 私が読んでよかった本を紹介します。

新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)

佐藤義典 青春出版社 2010-09-29
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わかりやすいマーケティング戦略 新版 (有斐閣アルマ)

沼上 幹 有斐閣 2008-04-04
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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

クレイトン M クリステンセン,タディ ホール,カレン ディロン,デイビッド S ダンカン ハーパーコリンズ・ ジャパン 2017-08-01
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USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

森岡 毅 KADOKAWA/角川書店 2016-04-23
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福岡出張でお手軽に美味しいラーメンを食べられるところ

仕事で出張にいったら、その土地の美味しいものを食べたいですよね。せっかくなので。

でも、事前に調べないとわからないですし、現地での時間も限られているので、ちょっと離れた場所だったりするといけないですね。

そして、 やっぱり福岡にいったなら、『とんこつラーメン』は食したいですよね。

福岡に日帰り出張ともなると、福岡空港〜博多駅から離れてまでラーメンを食べに行く時間はなかなかありません。

そこで調査して見つたのが「めん街道」@博多駅です。

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博多駅の2Fにラーメン店が10店舗くらい集まっているのです。

www.jrhakatacity.com

昼に博多について、昼ごはんにShin-Shinで食し、仕事が終わって、福岡空港に行く前に晩御飯として二郎でラーメンを食べました。

地元には、美味しいラーメン屋さんがたくさんあると思いますし、有名なお店でも、このような駅ビルに入っている店舗が最高であるとは限らないですが、 やはり土地勘の薄い町で、限られた時間で美味しいものを食べるのは難しいです。

でも、 このラーメン街道は博多駅にあるで新幹線でも飛行機でもお手軽に立ち寄れて便利です。

時間的コスパはいいのではないでしょうか。