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ビジネスに必要な3つの眼 @視点の巻 ~視点・視野・視座

仕事術 ロジカル・シンキング

【問題】
同じものを何人かに見せて、どういう風に見えたかを説明してもらいました。
すると以下のような回答でした。

  • 三角 △
  • 四角 □
  • 四角にバッテンが書かれている ☒
  • 三角の真ん中に線が入っている 

さて、何を見たでしょうか?

同じものでも視点を変えると見え方が違う

答えは次の絵です。

f:id:vekitomo-0:20150927003727j:plain:w300

視点とは、「何の、どこを見ているか」です。

他にも見え方があるかもしれませんが、たかだかこのピラミッド構造ですら、いくつもの見え方があります。

下の絵にいくつもの物体が描かれています。
これらそれぞれ視点を変えるといろんな見え方ができます。
視点を変えてちょっと遊んでみてください。

f:id:vekitomo-0:20150927011712p:plain:w300

仕事をする上で、どれだけ視点を変えながら仕事をするかで成果は変わってきます。
ひとつの事象をひとつの視点でしか見れないと、おのずと結果は限定的となります。


現実の事象で視点を変えてみる

『台風で飛行機で欠航となる』というこの時期にありがちな事象について、いろいろな視点を洗い出してみましょう。
羽田発・沖縄行きの飛行機としてみます。

  • 旅行予定だった人は、沖縄で予約していたホテルに連絡しないといけない
  • オプショナルツアーを予約していたら、それもキャンセルしなければいけない
  • 沖縄へ出張予定だった人は、訪問先のお客様へ欠航となった旨を連絡し、リスケをしないといけない

  • 沖縄のホテル側は、来れなかったお客さんのキャンセル処理とキャンセル料の調整をしないといけない

  • 航空会社は、欠航に対するクレーム処理をしなければならない
  • 航空会社は、欠航に対する振替便の調整をしなければならない
  • 空港は、欠航によって離発着飛行機の予定が変わったので、空港内の飛行機の駐機場を調整しないといけない

  • 羽田付近のホテルは、急遽宿泊する人の対応をしないといけない

  • 沖縄の彼女に会いに行く予定だった人は、彼女に電話して状況を伝えないといけない

などなど、『台風で飛行機が欠航した』という事象を題材にしてもいろんな視点があります。


仕事の中でも視点を変えてみる

例えば、システムを作るというプロジェクトの中でも、

  • カネ
  • 納期・スケジュール
  • 品質

という、少なくとも3つの視点があります。

このどれかだけに集中してはダメなのです。バランスをとってプロジェクトをコントロールしないといけません。

自分の仕事に対して、複数の視点で見てみましょう。


ブログ先生の言葉で『視点』の大切さをあらためて実感

と、自分では視点というものを変えながら仕事をしているつもりだったのですが、、、

私自身がブログを書き続けている中で、 相手(読者)が見えない世界で書いていることもあり、ちょっと手応えがつかめず、悶々としていました。

ブログのアドバイスをくれるブログ先生に、
 『ブログって地味だなぁ』
とちょっとグチっぽくいったところ、次のようなコメントが。

ブログは地味と悲観するのはちょっと違うと思うんだ。
視点を変えてみよう。(^_^)
毎日1000人の人に短いプレゼンをしているのと同義とも言えるよね♪
普段1000人の人に向かってプレゼンをする機会なんてそうそうないことでしょ?
物理的に1000人を収容する会場を想像してみて。
ね?ネットでブログを書くことの影響力って大きいと思わない?

なるほどね、そういう見方もできるのか、と目からウロコでした。
人のちょっとした一言ででも視点が変わる経験でしたし、視点が変わることで気分も変わりました。

ありがとう、ブログ先生♪
ブログ、頑張ります!


視点を変えるトレーニング

視点を変えるトレーニングは、身の回りで気軽にできます。

電車の中の吊り広告、テレビや新聞などのニュース、なんでもいいです。
目についたものを題材にいろんな視点で見つめなおしてみてください。 いろんな見え方ができます。

ちょっとした時間でできるのでトレーニングにはもってこいです。


視点・視野・視座関連の記事

ビジネスに必要な3つ眼について、何回かに分けて記事を書きますので、こちらにリンクを貼っていきます。

vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp