デキる人とデキない人の違い!

多くの経験を重ねて、いろいろな人を見てきた結果、デキる人とデキない人の違いのパターンがいくつかわかってきました。

必ずしも!というわけではありませんが、多くの場合で見られる傾向があります。

f:id:vekitomo-0:20200229193216p:plain

できない理由をいう!

何のタスクや仕事を振られたとき、成果が出なかったとき、そのときにできない理由を言う人がいます。

~~だからできない、そんなことはリスクが高くてできない、、、、

なとどいう傾向のある人はデキない部類の人に多いです。

デキる人は、チャレンジすることが多いです。

失敗を他責だけにする

誰しも、失敗はあります。チームで活動して、チームとしての失敗もあります。 いずれにせよ、そのときに失敗を他責だけにする人はそれなりに多いなぁ、と最近思います。

もちろん、他責はあると思います。でも、自責もあるでしょう。

その自責を振り返れないと次へのステップアップはないでしょう。

すぐに「がんばります!」という

「がんばります!」とすぐに言う人がいます。

個人的な経験からそのような人は、反射神経でがんばる!と言ってるだけの人が多かったです。

頑張ることは、実は、最低限必要なことで、アピールすることではないと思っています。

また、そういった場で「がんばる」という人は「がんばる」という意味を軽く捉えています。

がんばるということの覚悟が足りない人が多いなぁ、と思うこともよくあります。

とはいえ、日々の積み重ねが必要

いくつか例を出しましたが、自分自身も常にできているか、と言われるとそうではありません。

他責にしてしまうこともあります。デキない理由を言ってしまうこともあります。

そのようなときには、自分で気づき、自己反省をするようにしています。これがデキるかどうか、がポイントだと思います。

目指すところは完璧ですが、完璧はできないので、そこを自分でいかにキャッチアップするか、という工夫が差を生むのかな、と思います。

参考図書

35歳から出世する人、しない人

35歳から出世する人、しない人