わたしのノートの使い方 ~4つのポイント
本日、東洋経済オンラインに記事が掲載されました。
今回は、手帳でのToDo管理方法ということで、How toものを書きました。
さて、記事の中で手帳の写真を出していつつも手帳の紹介はしてませんでした。こちらのブログでは紹介したいと思います。
手帳は陰山手帳です。
今年から使い始めてますが、今のところ、まあよし、な感じです。
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて、今日はわたしのノートの使い方を紹介したいと思います。
私のノートのこだわりは以前の記事で紹介しましたが、
- 方眼タイプであること
- リングタイプであること
です。
で、どうせならオシャレな方がいいのでRollBahnのノートを使っています。
さて、ノートを私はどうやって使っているか、4つのこだわりを紹介します。
横に使う
まず、ノートは横に使っています。昔は大学ノートを縦に使ってましたが、今は方眼タイプのノートを横にしています。
横にしたきっかけは覚えていませんが、感覚的に横の方が頭にはいってきやすい気がしています。
憶測するに、人間の目が横についていることも理由のひとつではないかと思います。
PPTは横長ですし、PPTで作った資料を印刷すると横長です。
映画館のスクリーンも横ですし、自宅のテレビも横長です。
これらが縦長タイプだったら非常に見にくいと思います。
というわけで、ノートを横に使うというのはあながち外れてはないと思っています。
一度お試しあれ。
3つに分けて使う
そして、横にしたノートに2本の縦線を引いて、3分割します。 横にしたノートに目一杯 何かを書くことはあまりありません。 3分割にするとちょうどいい具合に幅が分割され、書きやすくなります。
とはいっても、目一杯書くこともありますが、基本的には3分割してます。
1ページ1テーマ
横にしたノートを3分割すると、大体、ひとつのミーティングの内容くらいはそこに書き切れます。 逆に、1時間のミーティングでノートを書き始めたけど、あまり書くことがなかった、ということもあります。
そんなときは、あまったスペースに他のミーティングの内容や、他のテーマのことを書いたりはしません。
必ず次のページに書くようにしています。
1ページにひとつのミーティング、ひとつのテーマと決めています。
あとでノートを読み返すときに、とても見つけやすくなります。
なぜなら、同じページに他のことが混ざってないからです。
極力、図解する
わたし、図解の推奨派です。
ノートはできるだけ図を用いて書くようにしています。
あとで読み返したときに視覚的にすぐに思い出せますし、構造化して整理がしやすいからです。
ひたすら文字だけのメモをあとで読み返しても辛いだけです。
図解についてはこちらの記事に書いています。よろしければどうぞ。 vekitomo-0.hatenablog.jp
私のノートのサンプル画像
いくつか私のノートのキャプチャーを取りました。 仕事の内容は載せられないので、仕事以外でメモをしているものにしました。
RollBahn
RollBahnのノートって何?という方のために、ご紹介。
デルフォニックス ロルバーンポケット付メモA5 ダークブルー
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参考図書
ノートの使い方について書かれた本です。図解版だとざっと読めます。 参考になるところもありました。
- 作者: 高橋政史
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2014/11/06
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