2017年の手帳はマークス EDiTの週間バーチカルタイプにした
手帳選びの3つのこだわり
2017年の手帳を買いました。
私の手帳のこだわりは3つ、
① バーチカルであること
② 各曜日の下にメモ書きスペースがあること
③ 右のページが完全にメモページであること
です。
ということで、2017年の手帳はEDiTの週間バーチカル A5サイズのものとしました。ブツとしてはこちらです。
マークス EDiT 手帳 2017 12月始まり A5正寸 ウィークリー バーチカル ブリリアント ブルー 17WDR-ZRETE05-BL
- 出版社/メーカー: マークス
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
EDiTのHPに商品の紹介ページがありました。こちらで見ると、カバーデザインがそこそこありますね。商品の特徴も書いています。
さて、実は2016年の手帳はEDiTではなく、『陰山手帳』でした。
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
陰山手帳とEDiTのメリデメ
さて、私の3つの手帳のこだわりで選んだ手帳がこの2つですが、どちらも私には一長一短あります。
【陰山手帳】
陰山手帳で一番良かったところは、右のページがまるまるメモ欄で、かつ、方眼タイプであったことです。 十分なスペースがあり、メモが取りやすかったです。
あとは、年間のスケジュールが横に月ごとにならんでいるものがあり、プロジェクト的な長期の計画を書き込むのに便利でした。逆に、△なところは、日付下のToDo欄が日ごとに区切られていなかったことです。おかげで、日付の下にToDoを書く週間がなくなりました。
あと、私は使わなかった機能がわりとありました。もう少しシンプルなものがいいな、と思いました。
【EDiT】
こちらの商品は店舗で見かけることができなかったので、Webで調べてAmazonで買いました。
実物を見なかったので、若干 イメージと違ったところはありましたが、まあ、許容範囲ですね。さて、こちらの手帳はまだ使ってないのですが、ざっとめくった感じだと、右のページのメモ欄が狭いですね。この点は私には△です。
日付下のToDo記入欄は日付ごとに区切られていてGoodです。あとは実際に使ってみないと分かりませんが、基本的に機能は少なくシンプルで私にはいいです。ただ、後ろのほうにあるメモページのページ数が少なく、もうちょっとあったらいいな、という印象です。
ま、EDiTの手帳はこれから1年使うので、何かあればこちらで書いてみたいと思います。
毎年毎年、この時期は手帳選びに悩みます。私のこだわりにマッチする手帳が見つからないのです。
そんなに変なこだわりではないと自分では思ってるんですけどね~。
どなたか、私と手帳作りませんか!!
3つのこだわりの理由
私の3つのこだわりの理由についてはこちらの記事に書いてますのでご覧ください。陰山手帳にした理由も書いてます。
手帳でのToDo管理法
3つのこだわりはToDoを管理するためにも必要なものです。手帳でのToDo管理法についてはこちらの記事に書いています。