超ポジティブ・シンキング ~いばらの道でも道は道や~!!
数年前ですが、私が役員のスタッフをしていたときのことです。
私の席の後ろから、
Aさん :「厳しいっす。いばらの道です。」
役員 :「いばらの道でも道は道や〜!」
「道があるだけマシや〜!」
「歩け〜!」
これを聞いたときに軽く衝撃を受けました。どこまで前向きなんだと。
Aさん :「歩いても足がイタいです。」
役員 :「靴ぐらいはけや~!」
さらに衝撃でした。どこまで前向きなんですか???
どういうメンタリティを持とうが、起きてしまったことは変わらないし、今の状況も変わらない。
これからどうするかが一番大事だし、そこから逃げるか逃げずに戦うかが最も大切。
それが結果を出すかどうかにつながります。
逃げてしまっては結果を出す権利を放棄したことになります。
道があるなら歩こう。
道がなければ、道を切り拓こう!
前を向く気持ち、あきらめない気持ち、ちょっと泥くさかったりするけど、それが差になってあらわれます。
スポーツでも同じです。 一流である人は、一流のメンタリティを持っています。
くじけそうになったときに、
自分の支えになる言葉があるといいと思います。