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仕事ができない人の共通点 ~ボトムアップ思考

目の前の小さなこと、些末なことばかりに気を取られて、全体感を押さえずに仕事をする人はたいてい仕事ができません。
何かを考えたり整理したりしても、小さなことから考えはじめて、『考慮モレ』が発生したりしてあとで致命的なミスとして顕在化してしまいます。

猫じゃらしにすぐに反応してしまうネコ、目の前に投げられたポップコーンをすぐにつまんでしまうハト。私はそんな表現をしています。

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仕事をする上で、大切なのは全体・総量をまずはおさえることです。
今から自分が走るのが42kmなのか、10kmなのか、それをしらずに目の前の1kmを全力で走ってはいけません。

全体が分かってからこそ、ペース配分ができるのです。今日、自分の8時間の労働を何に費やすのか、それは些末なことではなく本質的なことなのか。

よく『重箱の角ばかりをつつく』と表現されますが、当の本人は重箱の全体像が分かってないのだと思います。 分かってないから、いまそれが『角』なのかどうかがわからないのです。

いったん、視点を引いて視野を広げて見ると全体像がわかります。

時間軸も同様です。 徹夜や週末対応をしないといけない局面もありますが、中長期的に見てやはりやらざるを得ないことなのか、そうでないのか。
例えば、徹夜をして期限を守ったとしても、そのペースは3ヶ月も続きません。3ヶ月のスパンで考えたときに、今、徹夜をすべきなのか。 メンタルや体調を考えて、頑張りどころはまだ先だと判断して、1日くらいの期限遅延を許容するのか。
時間的全体像を把握しておかないと適切な判断ができません。

ほとんどの人が多くの仕事を抱えて、時間に追われて仕事をしていると思います。
限られた時間を、本質的なことに投下して、投資対効果のある仕事をしたいですね。

仕事はテコの原理だと思います。1の力で1の成果よりも、1の力で10の成果が出るほうが価値があります。

どうやったらより多くの成果が出せるかを考えながら仕事をしましょう。

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