効率的に勉強するために研修のテキストをぶった斬ってみた
外部研修を受けることになり、ちょっと厚めの事前学習のテキストが来ました。
全6回の研修です。
テキストの構造が、
- 前半部分に6回分のレクチャー的な内容があり(A-1~6)
- テキストの後半部分は6回分のケーススタディ(B-1~6)
となっています。
つたない絵にするとこんな感じです。
つまり、1回目の研修の事前学習をするときには、
- 分厚いテキストの前半部分A-1と
- 後半部分B-1
を見ながら事前学習をしないといけません。
事前学習を始めて早々に、「うわぁ、やりくにい!」と感じました。
そこで、テキストの1回目のA-1とB-1の部分をぶった斬ることにしました。
こんな感じです。A-1のぶった斬りにちょっと失敗しました。
うすい冊子みたいな感じで、2つを机に広げて勉強してます。
劇的に勉強しやすくなりました。
なによりも軽いし。
これで満員電車の中でも読みやすくなりました。
ぶっこ抜かれた方の本体はこちら。
実はこれ、前に一緒に仕事をしていた先輩のテクです。
その人は、英語の単語帳とか、資格試験の参考書を勉強をする単位にぶった斬っていて、それを持ち運んで勉強してました。
「参考書をぶった斬るの、大胆ですね。初めてみましたよ。」
と、そのときは言っていたのですが、実際にやってみると、これいいです。
おすすめです。
最初にちょっと勇気が必要ですが。