分解不足の問題は解決できない
たまたま読んだサッカーの記事でこんな言葉がありました。
「決定力不足」という言葉は分解不足
具体的な要素に分解できてないと言う。
たしかにそうだな、と納得しました。
問題は分解しなければならない
仕事でも同じです。
問題があります! というエスカレーションを受けることがしばしばありますが、 よくよく内容を聞いてみると、ぼやっとしてるのです。
問題分析が深掘りできてなくて、具体的でないので、アクションも決められません。
『問題』を考えるときは、その問題をピラミッド構造の最上位に持ってきて、それを順にブレークダウンして深掘りしていきます。 そして、下位層に出てきた『課題』を特定し、ToDoまで具体的に落とし込んで手を打っていきましょう。
ピラミッド構造では、最上位が、もっとも概念的・抽象的なものであり、最下層がもっとも具体的なものになります。 vekitomo-0.hatenablog.jp
問題・課題・ToDoを理解する
問題→課題→ToDoの理解が混乱していると正しく分析できません。 こちらをご参照ください。