リュック通勤のすすめ ちょ〜楽です
最近では、通勤スタイルにリュックというのがずいぶんと多くなってきました。
もちろんTPOに応じた服装、持ち物にするのは大前提ですが、環境が許すのであればリュック通勤は本当におすすめです。
何がいいって、両手が空くのが最高に楽なんです。
リュック通勤のいいところ
まず、電車の中で手提げカバンを持っていると、片手はどうしてもカバンを持たざるを得ず、本を読もうにも片手では読めないです。 でも、リュックであれば両手が空くので電車の中でも両手で本を読むことができます。
また、満員電車のときはリュックは前に抱えるので目の前に立っている人と自分の間に適度な空間ができて、その空間で本を読むことができます。
私が使っているのはMobusのリュック
私がメインに使っているリュックはこのMobusのリュックです。
このMobusって、私はこのリュックを買うまでは知らなかったのですが、ドイツの有名な靴メーカーのようです。Adidasとかそんなところの仲間みたいです。
さて、
私がこのリュックで気に入っているポイントが3つあります。
それはこちらです。
横にファスナーがついている
上がフラットになっている
見た目が少しカジュアル
横からの写真がこちらです。
まず、背中部分の横に大きく縦のファスナーがついています。これが電車の中で重宝します。 満員電車の中で、手を動かすスペースがなくても物を出し入れすることが楽なのです。これはかなりポイント高いです。
そして、上の面がフラットになるところ。 満員電車でリュックを前に抱えたときに、この部分が自分の胸元に来て、このフラットな部分に本を置いたりして読みやすいのです。
3つ目は少しカジュアルな見た目であるところです。
どのリュックにしようかといろいろ探したのですが、リュックを背負う時点でカジュアルスタイルに近くなるので、
ビジネススタイルに寄せたデザインよりも、すこしカジュアルに寄せよう、と思ったのです。
値段も1万円もせず、お手頃で買うことができます。
そろそろファスナーが壊れ始めて来ているので、もう一度これを買おうかな、と考えているところです。
いざという時のことを考える人にオススメなリュック
リュック通勤のリスクは、オフィスから客先に行かなければいけなくなることです。
その客先も含めてリュックOKであれば、特に気にしなくていいですが、そのリスクを気にするのであれば、手提げカバンスタイルにもできるタイプのものがおすすめです。
いざという時には手提げスタイルにすれば大丈夫でしょう。
街中でよく見るリュック
このリュックは結構見かけます。
Mobusのリュックよりも少し小ぶりで良さそうです。
ただ、荷物が多くなりがちな人にはちょっと小さいと思われます。カバンがパンパンになっている人を見かけることもよくありますので。