重いタスクの同時進行は3つが限界だった・・・
しばらくこのブログの更新も滞ってました。
というのも、いろいろと超重いタスクが3つ重なってしまってたからです。
自分の今の限界値がここだと分かったので、今後はもう少しいけるように精進したいと思います。
さて、重いタスクが何だったかというと、
- 本職のプロジェクトの大きなマイルストーンが3月末
- 2冊目の執筆活動
- 会社での75分の重要なプレゼンが4/8
でした。
今日、ようやく3つ目の仕事が終わったので一段落しているところです。
この重なりで一番難しかったのは時間配分です。ひとつ目の本職のプロジェクトは、そこそこの状況なので、日中の時間はほとんどそこに費やされます。
ふたつ目の執筆活動は、本職ではないので平日の夜中とか休日を費やしています。
3つめの会社のプレゼンは、業務中に準備することは可能なのですが、なにせ本職プロジェクトの状況が状況なもので、思うように時間をさくことができませんでした。しかも、75分のプレゼンなので、準備もそこそこの時間がかかります。
頭をつかう仕事と手を動かす仕事 という状況で、意識していたのが頭をつかう仕事と手を動かす仕事です。 例えば、プレゼンの準備だと、何を話そうか、どんな構成にしようか、といった考える仕事と、それをパワーポイントの資料に起こしたり、当日のシナリオを書いたりする手作業の仕事に別れます。 頭を使う仕事は、自席に座っていなくても、移動時間などを使って進めることができます。手を動かす仕事は、基本的に自席でPCを使ってやります。
このバランスが難しかったです。これまで、重いタスクが重なったのは2つでしたが、これくらいまでは特に問題はなかったのですが、重いタスクが3つとなった瞬間に、頭で考える仕事が競合し始めました。
今後の拡充に向けては、この頭のエリアをどう棲み分けしてうまく活用していくか、かな、と思っています。
今回、75分のプレゼン資料をつくるにあたって、きちんとプロセスを整理しながらやってきたので、ちょいちょいとなりますが、ここの場でフィードバックをしていきたいな、と思っています。