Macbook Airのケースをぶった切った 〜我ながら合理主義だと思った
仕事用のPCがWinからMacbook Airに変わったのでMacbook Air用のケースを買うことにしました。
検索するといろいろと出てきますね。悩みに悩んだ結果、今回は、こちらにしました。
イギリス製らしいです。コスパとデザイン重視です。私は、デザインもそれなりに重視しています。
せっかく持つものがダサいと気分も上がらないですからね。とはいえ、べらぼうに高いものは買いません。
このケースは合皮レザーで、3,000円とまあ高からずな値段です。色はオレンジにしました。ピンクに行ってみるか!と思いましたが、踏みとどまってしまいました。
さて、商品が届いて数日使っていたのですが、イマイチ、なんか、しっくり来ませんでした。
なんでだろう?と思ってケースを見ていたところ、フタにあたる部分が邪魔であることがわかりました。まずひとつは、高さを稼いでしまっていること。
そしてもうひとつは、ケースをカバンに入れたままMacを出し入れするので、フタがあると面倒くさいのです。いちいちフタを開かないと出し入れできないからです。
というわけで、このフタをぶった切ることにしました。
こんな感じです。すっきりしました。
ほら、横からみてもすっきりでしょ!
切り口はそのままだと、ガバガバでほつれてしまうので、速乾強力ボンドで貼り付けました!
いや、いいかんじです。厚み的にもかさばらなくなったし、カバンから出し入れするときにも、いちいちフタを開けなくていいです。
とはいえ、デザインを気にしつつ買ったケースのフタを大胆にもぶった切ったことに、我ながら合理主義だなぁ、と思いました。
なんにせよ、何かのストレスを感じつつ使っていくのはイマイチだと思います。ぶった切ったことで、ストレスが無くなりました!
昔の記事で研修資料をぶった切ったことも紹介しています。よろしければご覧ください。
元のままの形をそのままにしておく理由はないと思います。自分の使いやすいようにカスタマイズすればいいと思います。