ノートへの3つのこだわり
昨日は、手帳の3つのこだわりを紹介したので、今日は、ノートに対するこだわりを紹介します。
昔は、ごくごく普通の横罫線タイプのノートを使っていました。
いわゆる大学ノートっていうやつです。
2012年ころまではそんなノートを使ってました。
それが、いまでは3つのこだわりを持っています。
なんでそのこだわりを持つようになったか、いまや、きっかけも忘れてしまっているのですが、そのこだわりを紹介します。
① 方眼紙であること
昔は横罫線タイプを使っていました、今では絶対に方眼タイプです。
方眼ノートだと縦横の線が書きやすいですし、図も書きやすいのです。
基本的に、図解しながらノートを取るようにしているので、縦横の線が書きやすい方眼タイプが超いいのです。
もう、罫線タイプのノートには戻れません。
② リングタイプであること
ノートを束ねているところが、糊・テープ付けではなく、リングタイプのものを使うようにしています。
なぜかというと、狭いスペースでも、簡単に半分のサイズに折りたためるからです。
会議室とかでもそうですし、自席でもノートを見開きで開いて書くには狭い時が往々にしてあります。 そんなときでもストレスなく簡単に折り畳んでノートが取れるようにリングタイプを使っています。
実は、リングタイプのノートを折りたたんで使うと、普通はリングが手にあたって書きにくかったりします。
ですが、私の場合は、ノートを横にして使っているので、そんな煩わしさはまったくありません。
ノートの使い方のコツについては、別の機会にでも紹介します。
③ おしゃれであること
最後のこだわりは機能性ではありません。
ちょっとおしゃれなノートを使うようにしています。
まあ、これは自己満の世界ではありますが、 せっかく毎日使うノートなので、持っていておしゃれな方がいいな、というだけです。
おしゃれなノートは、ノートにしてはちょっとお高めだったりしますが、私の場合は、半年以上持ちますし、私が使っているノートは大学ノートの数倍の厚みがあるので、ページ数からするとそんなに高いものでもありません。
高いノートに金を渋るくらいだったら、飲み会行って、うまくもない揚げ物を食べたりや酒を飲むのに数千円を使うのを1回やめたほうが有意義な金の使い方だと思っています。 飲み会を1回パスすれば何冊か買えますよ。
という私が、ここ数年使っているのはRollBahnです。 毎回、色を変えて楽しんでいます。
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参考記事
手帳へのこだわりはこちら。
ペンのこだわりはこちらです。
図解することの重要性はこちらの記事をどうぞ。