Macはじめました
最近、会社から貸与されるPCがMacbook airに変わりました。
ずっとThinkPadを使ってきた某I◯M社のPCがMacになるとは、時代は変わるもんだな、とあらためて思わされています。
さて、それはさておき、私はMacに関しては超初心者です。
そんな私がMacを使っていくにあたって学んだことや発見したことなどをこのブログでちょっとずつでも紹介していきたいと思います。
Macマニア向けではありませんが、Windowユーザーだった人がMacを使う時の助けになれば、という感じです。
ということで、このブログに『Mac』というカテゴリを新設しました。
Macに関することはこの『Mac』カテゴリに格納していきます。
まず今日は、Macを使い始めるにあたって感じた2つのことを紹介します。
まずは学びから入る人とそうでない人
I◯M社の人のほとんどはWindowsユーザーです。そんな人たちがMacに変わるにあたり2パターンの人がいました。 ひとつは、本を買って学びから入る人です。私はこちらのパターンです。 ちなみに買った本はこちらの初心者向けの本です。
はじめてのマック2016 ~Windowsとは違うMacのキホン~ (Mac Fan Special)
- 作者: 栗原亮,丸山陽子,Mac Fan編集部
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: ムック
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まあ、良かったのでWin→Macに変わる人はこの本でいいと思います。
私は基本的に何かを始める時は、本の座学から始めます。これは仕事だけでなく、スポーツとかでも同じです。 まず、基本や理論を理解してから始めます。
一方のパターンは、学びから入らずに突っ込む人です。こういった人たちは、だいたいMac使いにくいよー、全然慣れないよー、と言っている人が多いです。
私は、本やインターネットでいろいろと学びながら使い始めたので、2日くらいでだいたい慣れました。
変化を受け入れる人と拒絶する人
この大きな変化に対して、気持ち的に拒絶する人もいます。
こういった人たちは普段の仕事でも変化を受け入れられません。
『変化を受け入れられない人は仕事ができない』ということはよく言われます。 私もそう思います。
ビジネスは日々変化しています。その変化にいかに素早く反応して適応していくかが、成果を出していくための一つの大きな要素だと思います。
どんな変化でも受け入れ、適応していかないとな、とあらためて思いました。