どうせなら前向きな言葉を発する方がいい
私のプロジェクトは月並みに表現すると『忙しい』です。個人的には忙しいという表現は好きではないので使いませんが。
しかも、半端ない忙しさです。しかも、数年間ずっとそんな感じです。
ときどき、
『どう調子は?』
とメンバーに声をかけると、
『いや~、忙しいっす。』
と答える人が多いです。
そんなとき私は、
『いいね~、やることがたくさんあって』
『成長するチャンスじゃん』
と言ったりします。
目の前の現実は同じです。どうせなら前向きにとらえた方がいいと思っています。
コップに水が、
『これだけしか残っていない』
と思うのか、
『こんなにも残っている』
と思うか、選ぶのは自分です。