『仕事が速いヤツ』 と思わせる3つのコツ

f:id:vekitomo-0:20160427210800j:plain:w250

『仕事が速いヤツ』と思われて損をすることはありません。あ、いや、仕事をたくさんしたくない人にとっては損になるか。仕事は仕事ができる人に集まってくるから。

さて、それはさておき、今の自分の仕事の速さが変わらなくても『仕事が速いなぁ』と思われるコツがあります。

次の3つのポイントをおさえれば良いでしょう。

①相手によってレスポンス速度を調整する

②要所要所をおさえる

③複数人に似たような内容の仕事の依頼がきたら、一番速く返すようにする

相手によってレスポンス速度を調整する

例えば、相手が自分の上司か、部下かによってレスポンス速度を調整します。 とにかく上司には速めにレスポンスを返すようにしておくと、上司からは仕事が速いやつだと思われるようになります。 もちろん部下に対しても、速くできれば望ましいですが、時間は限られているので、レスポンスを速くする相手を選ぶのです。

要所要所をおさえる

常に、レスポンスを速くしておくのが良いですが、そうもいかないですよね。 そんなときは、要所要所のポイントをおさえるようにしましょう。

相手が急いでいるときは、それに合わせて急いで上げる。
それほど急ぎでなくても、速く返してあげれば、相手が次の作業を進めることができる。

など、要所をおさえましょう。

こいつは仕事が速いな、という印象を植え付けやすいです。

複数人に似たような内容の仕事の依頼がきたら、一番速く返すようにする

ひとつの資料に、複数の人が担当するパートが混ざっているような資料があります。

例えば、その担当が3人だったとして、その3人に同時に「この資料をupdateしてください」とくることがあります。

そんなときは、必ず一番最初に返すようにしましょう。

発注主に対しても、仕事が速いという印象を与えますが、他の2人に対しても同じようにその印象を植え付けることができます。

特にメールでやっておくといいでしょう

メールは、わりとすぐに返せるものが多いです。

ですので、優先順位を変えたからといって、他に大きく影響をあたえることは少ないです。

まずは、メールの返信からでも、「速いやつ」と思わせるようにしてみてください。