制約があるからアイディアと工夫が生まれる

高校サッカーの記事でこのようなものタイトルのがありました。

制約があるからアイディアと工夫が生まれる

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『足りないから』『ないから』できないと言ってはいけない

仕事をする上で、ヒト・モノ・カネが十分にもらえることはほとんどありません。
ですが、ヒト・モノ・カネが足りない、ないとできない、とすぐに言ってしまう人が多いと思います。

どこかに限界はあるにせよ、まずは考えに考えて工夫をすべきだと考えています。

実は私も10万の兵力に6万で戦え、というようなミッションを与えられたことがあり、徹底的にムダを排除し、徹底的に効率化を考えたことがあります。
考えに考えました。

逆に、リソースが十分にある環境であれば、考えるようなことはしないと思います。
『足りない』ということは『考えること』につながり、その先の自分の成長にもつながると思っています。

足りないことを歓迎するくらいの気持ちが持てるといいですね。

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子供も与えすぎてはいけない

仕事とは全然関係ないのですが、うちの子供がアクアビーズというおもちゃで遊んでいたときに、 3色くらいのビーズがなくなったから欲しい欲しいと言っていましたが、買わずにほっておきました。

そしたら、ないならないなりに似たような色を使ったり、少し形を変えたりして工夫して遊んでました。

足りない、ということは頭を使うことにつながるんだなぁ、と改めて感じたことを思い出しました。

アクアビーズ カラフルいっぱいDX

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