なぜ新幹線に乗るとビールを飲みたくなるのか・・・

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大阪での友人の結婚式のため、ただいま、新幹線で大阪に移動中です。

はい、飲んでます。新幹線の中でビール飲んでます。

ふと思ったのです。
なぜ新幹線に乗るとビールを飲みたくなるのか、ということを。

今回は仕事術とはあまり関係ないのですが、

 なぜ新幹線に乗るとビールを飲みたくなるのか

について考えてみました。

飲みたくなるのではない 

結論から言うと、飲みたくなるのではない、ということが分かりました。
飲める理由を付けているだけだと。

普段、通勤に使う電車の中でビールを飲んでいる人はほとんどいません。
ですが、出張帰りの新幹線でビールを飲む人はそこそこいると思います。 なぜか新幹線の中ではビールを飲むのがモラル的に許されているのです。

つまり、酒を飲める場であるから飲むのです。
普段から飲みたいだけなのです。

新幹線だけではない

昔、水戸のプロジェクトで常駐していたとき、ときどき打ち合わせで東京に行くことがありました。
そのときはだいたい、18時位に上野から「スーパーひたち」という特急で水戸まで帰っていました。

電車が動き出すと、車内で  プシュ  プシュ という音がするのです。 そうです、おじさま達が出張の疲れを癒やすビールを開けているのです。

そうです、特急電車もわりとビールが許されます。

その他には

花見も同じですね。
普段は外で飲むことはないですが、花見のときは公園で飲むことが許されます。雰囲気として。
BBQも同じですね。

ということで

新幹線に乗ると飲みたい気持ちが出るのではなく、飲んでも許される場なので飲む。

そんな感じではないでしょうか。

余談

余談ですが、やっぱり座る席は富士山が見える窓側の席がいいですね。

それだけで快適度がかなり違います。

あと、時間帯によっては南側の窓際席に座ると太陽がまぶしすぎて快適度が激減します。