『お疲れ様です』は言わないようにしている
『お疲れ様です』という言葉は、もうすでに世の中の基本的な挨拶として定着しています。
オフィスでは、『お疲れ様です』から会話が始まることもよくありますよね。
お疲れ様です。いま、ちょっといいですか?
のような感じで。
私は、この
『お疲れ様です』
は言わないようにしています。
疲れてもないのに・・・
疲れてもないのに、『お疲れ様です』と言われても、違和感がありますし、オフィスの挨拶が「疲れていることを前提」とした挨拶というのも悲しいです。
特に、朝から『お疲れ様です』と言われると、余計に「疲れてないよ」と思ってしまいます。
と、いうわけで、私は使わないことにしています。
朝早くもないのに『おはようございます』
『お疲れ様です』という言葉にたいしてこんなことをいっていたら、
朝早くもないのに『おはようございます』も同じじゃね?
と言われたことがあります。
素直になるほどなぁ、と思いました。
たしかに、学生時代に夕方からのバイトに入ったときの挨拶が、
『おはようございます』
で、夕方なのになぁ、と違和感を持っていたことを思い出しました。
使う言葉にこだわりをもつ
兎にも角にも、普段何気なく使っている言葉でも、何かこだわりを持って使ってみるのもいいと思います。