仕事の速い人と遅い人の3つの習慣の違い

仕事の速い人と遅い人の習慣のまとめた本が出版されています。

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

この本のパクリではありませんが、私が感じている仕事の速い人と遅い人の3つの習慣の違いを書いてみます。
わたしはこの本を買ってはいないので、内容がかぶっていたらご容赦ください。(立ち読みで流した程度です。)
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第3位 手作業が速い vs そもそも遅い

手作業が速いことは、そもそもの必須条件です。
パソコンのショートカットキーはもちろん、例えばパワーポイントであれば、よく使うショートカットメニューをクリックしやすい場所に配置するなどあります。
手作業が速くないと、仕事は速くなりません。

手作業を速くするためのテクニック記事はこちらです。

参考記事

vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp


第2位 最速、最短を決めてから着手する vs 思いつきですぐに着手する

依頼された仕事をすぐに着手してはいけません。
仕事のゴールのレベル感を決めて、最短距離でゴールにたどり着く段取りを決めてから着手しましょう。

段取りのステップや、チームとして速く成果を出すためのポイントはこちらです。

参考記事

vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp vekitomo-0.hatenablog.jp


第1位 常にスピードを意識して仕事をする vs そもそも仕事を速くしようと努力していない

仕事を速くしようと努力をしていない人は、絶対に速くはなりません。
仕事を速くしたい、という人は、自分で学んだり人のワザを盗んだりします。

そういった取り組みが、数年後には大きな差となって現れます。

仕事を速くしたいな、と思っている人は、心底からそう思ってください。
日々の精進で累乗で仕事が速くなっていきます。



本日のおすすめビジネス書

私が読んだビジネス書の中でおすすめがあれば教えてほしい、というリクエストがあったので、記事の最後で紹介していきます。
できるだけ記事の内容に関連したおすすめ本を紹介します。
(関連が薄い場合もあるとおもいますが、ご容赦ください。)
特に強くおすすめする本は、個別に記事にしていきます。

仕事を速くする系で特に役に立った3冊を紹介します。

「先延ばし」にしない技術

仕事を速くする系では、この本が一番役に立ちました。

「明日」と「後で」は負け組の単語であり、「今日」と「いま」は勝ち組の単語だ。

[Kindle版]

「先延ばし」にしない技術

「先延ばし」にしない技術

[書籍版]

「先延ばし」にしない技術

「先延ばし」にしない技術

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

世界で200万部の大ベストセラーらしいです。
図解版も出ています。 読んで損はありません。

すべての仕事の基本は、すぐにやる、だ。

図解 なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則

図解 なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!

ロジカル・シンキングができていないと、実践がちょっとむずかしいところもありますが、ロジカル・シンキングができていれば、「なるほどね」と思える本でした。
私は、このブログを業務外時間で書いていますが、このブログ運営にあたっては、スキマ時間を使いかたなどかなりの影響を受けています。

これだけたくさんの仕事をしても、「忙しい」感覚はないんです。

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!