「人に依頼した仕事は期限ギリギリまで出てこない」と思って仕事をしよう

 同僚や後輩、チームメンバーに依頼した仕事はだいたい期限ギリギリまで出てきません。例えば、3人のメンバーに同じ資料作成を、「今週中」「来週中」「月末まで」と別々の期限で依頼したとしても、どの場合でもその期限ギリギリに資料が上がってきます。つまり、設定した期限がチームの成果があがるタイミングとなるのです。このようなことが起こる理由が2つあります。

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■夏休みの宿題をぎりぎりに始める「学生症候群」

手をつけるの自体が期限ぎりぎり。このような行動様式を学生症候群と呼んでいます。「夏休みの宿題を夏休みの終わりに慌ててやる」「レポートを期限ぎりぎりになって突貫工事でやる」「学校のテストを一夜漬けでしのぐ」など、これらのことはほとんどの人は心当たりがあると思います。私もこんな学生生活を、胸を張って送ってきました。残念ながらこれは人間本来に備わっている性なのです。社会人になったからといって治るというものではありません。

■与えられた時間を使いきってしまう「パーキンソンの法則」

パーキンソンの法則とは簡単にいうと、人は、もらったら、もらった分だけ使ってしまうという行動様式です。つまり、 ・1カ月という期間を与えたらならば、その期間を使いきってしまい ・500万という予算を与えたならば、その予算をつかいきってしまう ということです。 仕事上の身の回りを見てみるといくつか思い当たるところがあることでしょう。自分もそうだと思います。

リーダーなる人は、これらが是か非かを議論するのではなく、これが人間の特性であると理解しておくべきです。この性を前提に、メンバーに与える時間(期限)はリーダーがコントロールするのです。

来たるべきチャンスのために準備をしておく

成長のためには、みずから学びを継続しないといけません。

自分の目の前の仕事を、より高いレベルで実践するために必要なスキルアップのための学びもあれば、いつ使うのかわからないスキルのための学びがあります。

いつ使うかわからないスキルの代表格として、「英語」があります。 いまや、多くの企業でTOEICなるものが昇進や海外出張、海外赴任の基準になっています。

なので、会社からや上司から「英語を勉強しろ」と言われてる人は多いと思います。

ですが、この英語、ほとんどの人が「いつ英語を使うような仕事に出会うのだろう」という環境に身を置いていると思います。 そして、それを言い訳にして勉強をしない人もたくさんいます。いえ、むしろ逆にそのような環境において、英語を勉強するというモチベーションを保つ方が難しいと思います。

こういった類のスキルは、英語以外には、リーダーシップ、財務会計、経営学など、特に若手のうちは自分の直接の仕事には必要のないものです。

では、だからといって学びをしなくて良いわけではありません。

いざ、そのようなチャンスが来た時に、「はい、できます」と言えるように準備をしておかなければなりません。 そのときに、「あぁ、英語を勉強しておけばよかった」と思ってしまっても、もう時すでに遅しです。

今の自分に必要のない学びであっても、自分の将来の、来たるべきチャンスのための学びは必要です。

なかなかモチベーションは保ちにくいですが、「来たるべきチャンス」のため、と思えば幾分かは気持ちが変わるのではないでしょうか。

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ちなみに、英語の勉強法についてはこちらに書いてますので、よろしければご覧ください。

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自分の仕事を振り返ることが『成長』につながる

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研修やセミナーを受講したり、書籍を読んだり、先輩のやり方を真似をしたり、と自分の成長へのアプローチはたくさんあります。

それらのどのアプローチをとろうが、包括的に必要なアプローチが『振り返り』だと思っています。

振り返るとは、自分がやった仕事がどうだったかを評価することです。 それは、いいも悪いもどちらも評価するということです。

その仕事がダメだったら、なぜダメだったのか、どうすればよかったのか。
その仕事がうまくいったのならば、なぜうまくいったのか、もっと良くするにはどうすればいいのか。

と考えることが重要です。

当たり前のように思えると思いますが、これを普段の仕事の中で実践できている人はそれほど多くないのではないでしょうか?

今日一日の仕事を振り返ってみる、とか、会議が終わったらその会議のファシリテートを振り返ってみるなど。

振り返る単位は様々です。

細かい単位での振り返りもありますし、年間を通しての振り返りもありますし、とあるタスクが終わったらそのタイミングでの振り返りもあります。

つまりPDCAのようなものですが、私の中ではPDCAはちょっと仰々しく、PDCAをやるにはそれなりのお作法もあると思っています。 ですが、振り返りはいわば簡易的にPDCAをやるようなものです。

学生時代の勉強になぞらえるなら、『復習』です。そういうとよりピンとくるかもしれません。

復習が大事と先生は口酸っぱく言っていましたが、なかなか復習ってみんながみんなできるものではなかったと思います。私自身、そのクチでした。

この『振り返り(復習)』をどれだけやるかが、成長曲線の傾きに影響すると思います。

なお、PDCAについてはこちらの記事に書いていますので、よろしければお読みください。

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考えるベクトル(方向)が大切 〜効率的にムダなくモレなく考える方法

仕事では、いかに考えるか、ということが重要です、当たり前ですが。

考え方、思考法という方法論にはロジカルシンキングやデザインシンキングなどいろいろとあります。

私は、思考法の切り口として、

思考のベクトル

というのをとても重要視しています。

思考のベクトルとは、考える方向、つまり何かの方向に沿って考えるということです。

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簡単な例で説明します。

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この図は、私が自己紹介のネタを洗い出すときに使う2軸(4象限)フレームワークです。

縦軸に、プライベートと仕事、横軸に過去と未来を設定しています。 この枠ごとに自己紹介のネタを洗い出します。

このときのポイントが考える方向です。

図の横軸を見ると左から右への矢印となっています。

『仕事の過去』を考える時には、自分が社会人になってからのことを年を追って思い出します。そうすると、順を追って思い出しやすくなります。 この思い出す流れ、順序を意識しないと思いつきで洗い出すこととなります。

方向はどちらでもいいです。今を起点に過去に遡っていってもいいです。

重要なのは、方向に沿って考える、ということです。

ここでは簡単な例で説明したので、当たり前と思うかもしれませんが、実際の仕事の場面ではなかなか実践できません。

業務の課題、組織の課題を洗い出そう、といっても、思いついたものから出していっていることがほとんどです。

これを、仕事のプロセス(流れ)に沿って課題を洗い出そう、というようにするのです。

実際にやってみるとわかりますが、とても効率の良い頭の使い方ができます。その瞬間瞬間で、考えるポイントが明確になっていますし、流れで考えるので、思考が分断されることなくつながっています。

つまり、効率的に考えることができて、結果、考慮漏れが少なくなります。

まずは、何かの場で意識的に取り組んでみてください。効果を実感できると思います。

思考法で役に立った本の紹介

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

バーバラ ミント ダイヤモンド社 1999-03-01
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ロジカル・シンキング (Best solution)

照屋 華子,岡田 恵子 東洋経済新報社 2001-04-01
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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介 ダイヤモンド社 2007-06-28
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思考の整理学 (ちくま文庫)

外山 滋比古 筑摩書房 1986-04-24
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頭がよくなる「図解思考」の技術

永田 豊志 中経出版 2009-11-25
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『成長する人』と『成長しない人』の違い

仕事をする中で伸びていく人、伸びない人、いろいろいます。 伸び具合にも、伸びない具合にもそれぞれレベルがありますが、今回は、ざっくりと大きくふたつに分けて考えてみたいと思います。

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『成長する人』と『成長しない人』です。

これまで、それぞれのパターンの人を多く見てきましたが、ふたつの共通点があると思います。

それは、

やるかやらないか
続けるか続けないか

です。

やるかやらないか

これはいろいろな場面が該当します。

  • 知らないことに出会ったときに、自分で調べるかどうか
  • 難しい場面に遭遇した時にやるかやらないか
  • 将来のために学ぶかどうか

要は、自分ができないことに対してチャレンジするかどうか、です。

つまり『第一歩を踏み出すかどうか』ということ。

この第一歩が成長の第一歩です。

続けるか続けないか

そして、その一歩を踏み出したならばそれを続けられるかどうかが、ふたつめのポイントです。

せっかくの一歩を踏み出したとしても、それを継続しなければ意味はありません。

『3日坊主』という言葉がありますね。

誰しも、今の自分を反省し『よしやろう!』『よし変わろう!』と思うことはたくさんあります。

ですが、それが続くでしょうか。なかなか難しいのが現実です。

とはいっても、続けないことには成長はありません。

ビジネスもスポーツと同じだと思っています。成長するためには日々の鍛錬が必要です。

楽して成長することはありません。

千里の道も一歩から

まさに『千里の道も一歩から』です。

あのイチローもこう言っています。

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

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もちろんポテンシャル、才能といった土台はそれぞれありますが、それがあったところで努力をしなければ成長しませんし、 それが足りてなかったとしても努力で越えられるものがあります。

超スペシャルな人はいますが、そういった人たちを除けば、私は少々のポテンシャルの差は努力で逆転できると思っています。

自分の才能を嘆けばキリはないですが、それを考えるよりも、どうやったら成長できるかと考えた方が前向きでいいと思います。

スポーツ選手のおすすめの本

私は、ビジネスもスポーツも成長という意味では同じだと思っています。
練習、鍛錬、実践、イメージトレーニング、メンタリティ。

なので、そういった人たちの本も読んでいるので、オススメの本を紹介します。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)

長谷部 誠 幻冬舎 2014-01-29
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「一瞬で決断できる」シンプル思考

遠藤 保仁 KADOKAWA 2017-12-22
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野村ノート (小学館文庫)

野村 克也 小学館 2009-11-19
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岡崎慎司 悩む男。

岡崎 慎司 小学館 2018-04-10
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察知力 (幻冬舎新書)

中村 俊輔 幻冬舎 2008-05-01
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ビジネス書は読むべし ~最も効率のいい成長へのインプットである

自分の成長の糧になるインプットにはいろいろなルートがあります。

研修、セミナー、勉強会、交流会など。
いろいろありますが、私は本を読むことからのインプットが一番効率がいいと思っています。

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例えば、研修やセミナーだと、開催のタイミングがあります。年に何回かという頻度とタイミングです。

実際に最近あった話ですが、 「この研修が良かった」と紹介されましたが、次の開催日程を聞いたら、開催が年に1回で次回は来年とのこと。

たぶん忘れてしまって、エントリーできず仕舞いになりそうです。

私は自分自身が研修とかよりもビジネス書からの学びがほとんどでしたので、何の違和感もありませんが、 「よく本だけでスキルが身につくね」と言われることがたくさんありました。

要はインプットだけでなく、いかに使って、使いこなしてアウトプットするか、だと思います。

つまり、インプットしたことは使わないことには役に立たないということです。

そう考えるとインプットのルートはそれほど結果を左右するものではありません。

では、なぜ本が最も効率がいいインプットかというと、

  • いつでも買えて
  • いつでもどこでも読めるから

です。

本屋があればそこで買えて、いまではネットですぐに買えますし、 読むときは通勤電車や出張の移動時間にも読めます。

これほどインプット時間の融通が利くものはありません。

成長には、

  • インプットの量と質
  • アウトプットの量と質

があると思います。 まず、インプットの量と質が高まらないことにはアウトプットの量と質は高まりません。

また、私は多読派ではありません。同じテーマでも2-3冊の本を何度も繰り返し読む派です。
そうしないと頭の中に入ってこないですし、スキルとして身につかないからです。

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私がおすすめするビジネス書はこちらの記事で紹介しています。 よろしければどうぞ。

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尊敬する人、目標とする人はいますか? 〜私はいないべきだと思う

中学、高校のときのうっすらと記憶があるのが、 何かというタイミングでアンケートみたいなのがあり、

  • 座右の銘は何ですか?
  • 尊敬する人は誰ですか?

というのがありました。

これは社会人になっても何度かありました。

その当時から、そして今だに違和感があります。どちらの質問に対してもです。

まず、座右の銘ですが、人生において『たったひとつ』の言葉に支えられたり左右されたりということはないと思います。
もちろん、局面局面では支えになる言葉だったりするものはありますが、座右の銘をひとつ、と言われるとそれほどあるものではないと思っています。

現実、「座右の銘は?」と問われたときに、考え込む人がほとんどだと思います。
その時点で座右の銘ではないと思います。

そして、『目標とする人』『尊敬する人』です。

まず、私には尊敬する人はいません。

この人、すごいなと思う人はいます。もちろん。

でも、すべてを鑑みてこの人すごいな、と思う人はいません。

誰しも一長一短あるものです。

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では、何を自分が目指すのか、というと、

  • いい人のいい面
  • いい人、悪い人の悪い面からの反面教師

です。

野球だとイチロー、サッカーだとカズが、いまやレジェンド的なステータスになってます。
素直に凄いと思います。いろいろな意味で。

でも、目標の人でも、尊敬する人でもありません。私の中では。 野球でも、サッカーでも、他のスポーツでも、他の選手からも多く学びがあります。

「目標としている人は誰ですか?」
「尊敬する人は誰ですか?」

と言われたとき、

私は、
「いません」

と答えています。

働き方改革?ワークライフバランス? 仕事はOnとOffが大切だと思う

ここ近年、『働き方改革』とか『ワークライフバランス』とかいった言葉がたくさん飛び交っています。

個人的な感想をいうと、これらについてあまり興味はありません。

なぜなら、これらの『働き方改革』とか『ワークライフバランス』といったものから出てくる主なキーワードが『残業時間短縮』だからです。

私は平日に遅くまで仕事をするのが苦ではないです。逆に、平日に早く家に帰ったところで対して有意義なことができるわけではないと思っています。 ですので、平日はみっちりと仕事をして、同じ1ヶ月、1年を過ごすならば成長できる環境にいたいと思っています。

昔、楽なプロジェクトにいたことがあって、そのときは同年代が同じ時間で自分よりも成長していっている、という焦燥感にかられたこともありました。

でも、休日に仕事をするのは大っ嫌いです。立場上やらざるを得ないときは休日に仕事をしますが、基本的に、自分の仕事を休日に持ち越すことはありません。

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私の中では、平日は「On」で休日が「Off」として考えています。

OnとOffの時間バランスではなく、気持ちのバランスを取ることが大切だと思っています。

国や会社といったマクロ視点でルールなどで制約コントロールするのは理解していますが、個人の視点に立ったときには、自分が納得できるバランスを持つべきだと思っています。

ただ、闇雲に仕事を長くやってもいいとは思っていません。ちゃっちゃと早くやった上での話です。

定時上がりに、ということはあまり個人的興味はありませんが、仕事を片付けていく、という意味でこちらの本もオススメです。

働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社

小室 淑恵 毎日新聞出版 2018-03-17
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観察眼が仕事を左右する

「人のフリ見て、我がフリ直せ」というのは有名な言葉です。

より成果を出している人の共通点のひとつに『観察眼』があると思います。

『観察眼』にはいろいろな『観察眼』があります。

先ほどの言葉のように、人の失敗やネガティブな面を自分の反省として活かすこと。

それだけではなく、自分が何かを発言したり、行動したりしたときの相手の反応を観察すること。または、端から見ていて、自分のメンバーの行動を観察すること。

などなど、観察する観点、タイミング、機会は無限にあります。

観察することで、自分の成長にも繋がるのは当然ですが、効果的、効率的な仕事をするのにも多分に役立ちます。

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私自身、「よく見ているね」と言われることが多いですが、キリのない世界なので、日々精進、新たな観察観点を模索しながら仕事をしています。

ひと昔前ですが、サッカーの中村俊輔の『察知力』という本も『観察眼』的に役に立ちましたので紹介します。

察知力 (幻冬舎新書)

中村 俊輔 幻冬舎 2008-05-01
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マーケットで通用するスキルを身につけよう?

f:id:vekitomo-0:20180918220346j:plain自分がやってきた仕事、身についたスキル、それぞれあると思いますが、それを社外にきちんと説明できるでしょうか。

社内では説明できると思います。

それが社外に向けたときに、一般化した、汎化した言葉で説明できなければいけません。

自分が属している組織内であれば、こんな仕事をしてきた、あんな仕事をしてきた、といった表現で自分の経験値を語ることができます。

ですが、社外に、つまり、マーケットに出た時に語れる言葉でしょうか。

自分がマーケットに出たときに客観的に説明できるか、これがポイントです。

別に転職をするかしないか、それに関わらず必要だと思っています。

経験でなく、スキルで語る。

そのためには、自分自身の専門エリアのスキルを体系だって理解していないとダメです。つまり、KKD(感と経験と度胸)の我流の世界ではダメなのです。

その意識づけが、自分を高めることとなると思っています。

参考図書

最近、転職をテーマにした本が売れています。

何かと意識づけの役に立つと思います。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

北野 唯我 ダイヤモンド社 2018-06-21
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