ノートは頭の中を可視化するためのツールとして使っている

ノートというと、ミーティングや人と会話したときのメモとして使うイメージが強く、多くの場合はそのように使われていると思います。

私の場合、そういった目的で使うこともありますが、ノートを使う主な目的は『頭の中のことを書き出して可視化する』です。

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初めての仕事や慣れない仕事の場合は、聞き漏らさないためとか、言っていることがわからないからミーティングや会話の内容をノートに書きますが、 そこそこ慣れてきた仕事であれば、ほとんどノートには取りません。もちろんToDoとかいうのは忘れないために手帳に書き込みますが、それは箇条書きで手帳に書き込むだけです。

では、どのようにノートを使っているかというと、仕事で普段考えていることとか、悩んでいること、トラブルが起きたらそのことなどをノートに書き出します。 頭の中だけで考えていると、事態がやっかいであるほど論理的に整理するのが難しくなります。何度考えても堂々巡りになってしまったりします。
頭の中のことをノートに書き出すと、目に見えるようになります。この目に見える、ということが大切だと思います。

書き出し方は大きくふたつあります。とりあえず、ブレストチックに箇条書きみたいに単語などをざっくばらんに書き出す方法。この場合は、書き出したあとに、書き出したものをグルーピングしたり、構造化して論理的に整理します。

他には、最初からノートの上に枠組み(フレームワーク)を作って、その枠の中にいろいろなエッセンスを書き出していくやり方です。

前者は、どのようにアプローチしていいか分からないときに便利で、後者は、ある程度、整理の道筋のイメージが湧いているときに有効です。

仕事のノートのキャプチャーは載せられないので、書籍の執筆のためのノートを載せます。
これは、今、執筆を始めようとしている本のネタだし、構成検討の内容です。

頭のなかで考えていることをこのように書き出しています。書き出すことで『イメージ(画像)』として再認識でき、整理に役立ちます。 私の場合、書き出さないと、いつまでたっても頭の中だけで悶々として、一向に整理されません。

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ちなみに、ノートは方眼ノートを横向きに使っています。 方眼である理由は線や図が書きやすいから。横に使う理由は、視線を縦に動かさずに全体が見えるからです。人間の目は横にふたつ付いているので、横向きのほうがそのまま視界に入ってきます。資料もだいたい横向きなので、資料のアウトプットイメージも湧きやすいので横向きの方がいいと思っています。

ノートに関する過去記事を載せますので、よろしければご参考にどうぞ。

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仕事をスムーズに進めるために『信頼残高』を貯めよう

昔読んだ何かの本で『信頼残高』という言葉がありました。
『信頼残高』とは、仕事を確実にこなしていくことで信頼が貯まっていき、逆に失敗をすると信頼が減っていく、という考えでした。

最近、ひょんなことで思い出しました。

ずっと仕事を着実にこなしている人の『信頼残高』は貯まっていく一方で、うまくいっていない人の残高は減っていき、場合によってはマイナスになってしまいます。

『信頼残高』が貯まっている人が、ときどき失敗をしても、

「ま、そんなときもあるよね。」

くらいで済みますが、信頼残高が少ない人が失敗をすると、

「また失敗したのか」

と言われてしまいます。

とまあ、当たり前のことだと思います。

さて、なぜこんなことを思い出したかというと、とあるきっかけがありました。

プロジェクトメンバーにAさんとBさんがいます。

Aさんは、いわゆるできる人。
Bさんは、いわゆるできない人。

この二人がそれぞれ、自分のタスクに対して、
「このアプローチでやろうと思っています。」
といったときに、
Aさんに対しては、あまり細かく確認せずに
「いいんじゃない」
と言う一方で、Bさんに対しては、
「どこまでどう考えてそのアプローチにしようとしてるの?」
「こんなことは考えたの?こうことが発生したらどうしようと考えているの?」
といろいろ確認した挙句、差し戻したりしていました。

ふと自分のその反応を振り返ったときに、「贔屓」しているのかなぁ、とも思ってしまいました。   自分ではそういうことは全くするつもりはないのだが、反射的にしているのかなぁ、 仕事に対してはアプローチと成果に対してフェアに見ているつもりなのになぁ、と。

と、いろいろと考えているうちに『信頼残高』ということを思い出したのです。

AさんとBさんが同じ提案を持ってきても、きっと私の反応は同じにならないと思います。

結局、同じ提案であったとしても、そこまでに考えてきている量が違いますし、この先、何かトラブルが発生したとしても、AさんとBさんでは解決能力が違うから安心度が違うのだと思います。

つまり、過去があり、現在があるということです。

これを自分に置き換えてみます。

今の自分は、何かを提案してもあまり細かいことは聞かれずに通ることが多いです。むしろ、この件はあいつに任せているから大丈夫だろう、というくらいに放置されていることもあります。

ですが、昔を振り返ってみると必ずしもそうではなく、
「なんでそうするの?」
「本当にそれで大丈夫なの?」
と言われたこともあります。

これは過去だけでなく、自分の未来についても同じことが言えると思います。

この先、いまのプロジェクトが終わって新しいプロジェクトや新しいビジネスに携わったときに、そのような扱いを受ける可能性もあります。

自分の仕事をやりやすくするためには、やはり成功を積み重ね、信頼を増やさなければいけないと思います。 逆に、「何を言ってもいつも信用されない」と言っている人は信頼残高が少ないのだと思います。

自分にどれだけの『信頼残高』があるか、と言うことを一度考えてみるのもいいと思います。

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【BIG tomorrow記事掲載】言葉より図で説明すると仕事のやり直しが減る

BIG tomorrow(ビッグトゥモロー) 2017年 01 月号 [雑誌]?

BIG tomorrow(ビッグトゥモロー) 2017年 01 月号 [雑誌]?

11/25発売のBIG tomorrowにインタビュー記事が掲載されました。

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記事タイトルは、 『言葉より図で説明すると仕事のやり直しが減る』 です。

最初は、
「上司、同僚、部下に仕事の足を引っ張らせない工夫」
というテーマで話を聞きたい、というオファーだったのですが、あまりネガティブな話はしたくない、という前置きをしていろいろと話をした結果、図解コミュニケーションに興味を持たれ、このような記事となりました。

デジタル全盛の時代に逆行するように、部下に”手書きの図”で指示する。

とサブタイトルで揶揄wwwされながらの記事です。

最近、取材を受ける機会が増えてきているのですが、割りと食いつかれるのが手書きにこだわっているところです。

プレジデントでも手書きに興味を持たれました。。。

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ノートはもちろんですが、手帳や、コミュニケーションの際のコピー用紙に手書き。

会社名からして、超ハイテク・デジタル至上主義だと思ってました、と言われます。

違うんです、、、私はローテクなのです。 手書きが一番ですし、資料を読むにしてもPC上でファイルで見るよりも、印刷して紙で見ます。
そうしないと頭に入ってこないのです。。。
一応、アメリカとかでの実証実験では、デジタルよりも手書きの方が記憶に残りやすいという『実証』実験はあるようです。

その真偽はさておき、何がどうであれ、私は『手書き』派なのです。

手書き関連の私の記事のリンクを貼っておきます。

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仕事は『任せる』もの 『丸投げ』してはいけない

先日、とあるチームのリーダーに、
『〜〜の件どんな感じ?』
と聞いたところ、
『あぁ、それは〜〜さんに任せてるから把握してない』
と言われました。

ものすご〜く違和感を感じました。

その違和感の理由は、『任せてる』と『把握してない』の組み合わせにあると思いました。

当然ですが、仕事をメンバーに任せることは多々あります。 そして、タイミングによっては状況を把握していないこともあります。

ですが、
任せている『から』、把握していない
というのは、つまり丸投げしていて、リーダーの責務を果たしていないことだと思います。

リーダーは、
* どこまで任せるのか
* どこまで把握するのか
を考えながら仕事を発注しないといけないと思います。

どこまで任せるのか

どこまで任せるのか、というのはメンバーのスキルに依存します。単純にスキルが高い/低いという2つの尺度だけで考えるとすると、

  • スキルが高いメンバーには、命題だけ与えて仕事を任せる
  • スキルが低いメンバーには、手順・プロセスまでをある程度指示をして仕事を任せる

という裁量がうまれます。
実際にはもっと考慮しなければいけないことはありますが、人を見て判断しないといけないということになります。

どこまで把握するのか

これもまた同じです。
把握する頻度を決める尺度のうちのひとつはスキルです。
これに加えて、緊急度というものも重要な尺度となります。

1ヶ月くらいのスパンの仕事なのか、超トラブル対応で数日単位の仕事なのかによって、状況を把握する頻度は変わります。

いくら優秀なメンバーが対応をしていたとしても、超緊急のときは、こまめに状況を把握する必要があります。
ひとつの判断ミスが取り返しの付かない結果を招く可能性があるからです。



ということで、『任せて』も『丸投げ』はしてはいけません。
意図的に把握の頻度を落としているのと、把握することを放棄しているのとは大きな違いです。

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Macbook Airのケースをぶった切った 〜我ながら合理主義だと思った

仕事用のPCがWinからMacbook Airに変わったのでMacbook Air用のケースを買うことにしました。
検索するといろいろと出てきますね。悩みに悩んだ結果、今回は、こちらにしました。

イギリス製らしいです。コスパとデザイン重視です。私は、デザインもそれなりに重視しています。
せっかく持つものがダサいと気分も上がらないですからね。とはいえ、べらぼうに高いものは買いません。

このケースは合皮レザーで、3,000円とまあ高からずな値段です。色はオレンジにしました。ピンクに行ってみるか!と思いましたが、踏みとどまってしまいました。

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さて、商品が届いて数日使っていたのですが、イマイチ、なんか、しっくり来ませんでした。
なんでだろう?と思ってケースを見ていたところ、フタにあたる部分が邪魔であることがわかりました。まずひとつは、高さを稼いでしまっていること。
そしてもうひとつは、ケースをカバンに入れたままMacを出し入れするので、フタがあると面倒くさいのです。いちいちフタを開かないと出し入れできないからです。

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というわけで、このフタをぶった切ることにしました。
こんな感じです。すっきりしました。

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ほら、横からみてもすっきりでしょ!

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切り口はそのままだと、ガバガバでほつれてしまうので、速乾強力ボンドで貼り付けました!

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いや、いいかんじです。厚み的にもかさばらなくなったし、カバンから出し入れするときにも、いちいちフタを開けなくていいです。

とはいえ、デザインを気にしつつ買ったケースのフタを大胆にもぶった切ったことに、我ながら合理主義だなぁ、と思いました。

なんにせよ、何かのストレスを感じつつ使っていくのはイマイチだと思います。ぶった切ったことで、ストレスが無くなりました!

昔の記事で研修資料をぶった切ったことも紹介しています。よろしければご覧ください。

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元のままの形をそのままにしておく理由はないと思います。自分の使いやすいようにカスタマイズすればいいと思います。

『思考』をググったらビビった 〜自分の記事が3番目と4番目に出てきた

今、2冊目の本を進め始めていて、ちょっと『思考』系で調べたいことがあったので、

思考

という言葉でググりました。

すると、なんとこんな 検索結果が・・・・。 f:id:vekitomo-0:20161119144329j:plain

① Wikipedia
② コトバンク
③ 私の東洋経済オンラインの記事
④ 私の東洋経済オンラインの記事
⑤ goo国語辞典

なんと3−4番目に私の記事が出てきました。

『思考』という超一般的な2つの文字の単語でのgoogle先生の結果で3−4位とは、さすがにビビりました。

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と、いうことで、この2つの記事リンクを貼っておきます。

toyokeizai.net

toyokeizai.net

そうです。次の本、思考系です。 来年の夏前には出せるよう、これから頑張ります。

1冊目はちょうど去年の今頃から書き始めていました。その時も、本業をかかえながらの執筆で大変ではありましたが、今年は去年の倍以上のチームを抱えており、どうやって時間を確保しようかな、と考えています。

これもまた自分へのチャレンジ。

これを乗り越えたらまた新しい景色が見えると思って、邁進していきます。

私が9月に難局を乗り越えたときに書いた記事です。ご覧ください。

vekitomo-0.hatenablog.jp

【キャリアコンパス掲載記事】「思考スピードを上げる」ノウハウ

キャリアコンパスというサイトに取材記事が掲載されました。

タイトルと内容に若干Gapがある気もしなくはないですが、、、、書籍に書いてあるエッセンスもピックアップされてますのでご覧ください。

doda.jp

MacでWindowsの[delete]機能を使う方法

さて、Win→Macに乗り換えて困ったことにひとつに、Windowsの『delete』に相当するキーボードがないことです。

Macのキーボードの右上に『delete』ボタンはありますが、これはカーソルが当たっている左の文字を削除する機能で、Windowsでは『backspace』にあたります。 Windowsの『delete』は右の文字を消す機能です。

いろいろと作業をする上では、このどちらの機能も欲しいところです。

ということで、Macではどうするのか?

『fn』+『delete』

で実現できます。これで右側の文字を消すことができます。

ふたつのボタンを押すのがちょっと面倒ですが、いちいちカーソルを動かさなくていいので、知っておくと便利です。

本当は、あまり使わないボタンをこの機能に割り当てたいところなのですが、今使ってるMacbook Airでは、『delete』ボタンの近くに使う頻度が少ないボタンがなく、とりあえず、『fn』と一緒に押すことにしています。

もう少しMacbookに使い慣れて、使わないボタンが見つかったら割り当てを考えたいと思っています。

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Macはじめました

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最近、会社から貸与されるPCがMacbook airに変わりました。

ずっとThinkPadを使ってきた某I◯M社のPCがMacになるとは、時代は変わるもんだな、とあらためて思わされています。

さて、それはさておき、私はMacに関しては超初心者です。

そんな私がMacを使っていくにあたって学んだことや発見したことなどをこのブログでちょっとずつでも紹介していきたいと思います。

Macマニア向けではありませんが、Windowユーザーだった人がMacを使う時の助けになれば、という感じです。

ということで、このブログに『Mac』というカテゴリを新設しました。

Macに関することはこの『Mac』カテゴリに格納していきます。

まず今日は、Macを使い始めるにあたって感じた2つのことを紹介します。

まずは学びから入る人とそうでない人

I◯M社の人のほとんどはWindowsユーザーです。そんな人たちがMacに変わるにあたり2パターンの人がいました。 ひとつは、本を買って学びから入る人です。私はこちらのパターンです。 ちなみに買った本はこちらの初心者向けの本です。

はじめてのマック2016 ~Windowsとは違うMacのキホン~ (Mac Fan Special)

はじめてのマック2016 ~Windowsとは違うMacのキホン~ (Mac Fan Special)

まあ、良かったのでWin→Macに変わる人はこの本でいいと思います。

私は基本的に何かを始める時は、本の座学から始めます。これは仕事だけでなく、スポーツとかでも同じです。 まず、基本や理論を理解してから始めます。

一方のパターンは、学びから入らずに突っ込む人です。こういった人たちは、だいたいMac使いにくいよー、全然慣れないよー、と言っている人が多いです。

私は、本やインターネットでいろいろと学びながら使い始めたので、2日くらいでだいたい慣れました。

変化を受け入れる人と拒絶する人

この大きな変化に対して、気持ち的に拒絶する人もいます。

こういった人たちは普段の仕事でも変化を受け入れられません。

『変化を受け入れられない人は仕事ができない』ということはよく言われます。 私もそう思います。

ビジネスは日々変化しています。その変化にいかに素早く反応して適応していくかが、成果を出していくための一つの大きな要素だと思います。

どんな変化でも受け入れ、適応していかないとな、とあらためて思いました。

肩こりにファイテンとピップエレキバンが効いた

今日は肩こりについてです。仕事術ではありませんが、仕事のパフォーマンスに影響を与える話ということで。。。

生まれてこのかた肩こりに悩まされたことがほとんどなかったのですが、ここ最近、気付いたら肩がパンパンになり何をどうしてもコリが取れませんでした。

肩が凝るとこうなるんだ、と知ったわけですが、頭が働かなくなるのですね。肩から首にかけての血の流れが明らかに悪くなった感じがして、脳が動かない感覚でした。

どうにもこうにもマズイなと思い、チームの朝会で半分冗談で、

『肩凝りがひどくてマズイんだけど、何かいいのない?』

と、聞いたところ、

『ファイテンいいッスよ』

とのアドバイスが早速出てきました。

そこらへんのドラッグストアで買えるとのことでしたので、早速、昼休みにお台場のマツキヨに行ってみたところ、あいにく、観光地のドラッグストアでは置いておらず、とりあえずということで、ピップエレキバン買いました。

ピップ エレキバン 80 48粒入(PIP ELEKIBAN 80,48patches)

ピップ エレキバン 80 48粒入(PIP ELEKIBAN 80,48patches)

で、金曜の昼からピップエレキバンを貼ったところ夕方にはなんと肩が軽くなりました。
おぉ、これは!という感じでした。

ということを、メンバーに話したら、個人差があるらしく、

『俺はピップエレキバンは聞かないんだよねー』

という人もいました。
まあ、確かに私自身も半信半疑だったので、物理的・医学的に効いているのか、催眠療法的に効いているのかはわかりません。

とはいえ、何れにしても、私には効きました。

ということで、最初に紹介されたファイテンに対する期待が高まりました。 日曜にスポーツ用品店に行ったところ、ファイテンありました!いろんなデザイン・種類がありましたが、とりあえず、仕事でも使えそうなものにしました。

ファイテン(phiten) RAKUWA磁気チタンネックレス ブラック 50cm 0212TG529053

ファイテン(phiten) RAKUWA磁気チタンネックレス ブラック 50cm 0212TG529053

効いてます、これ。

ホームページを見ると、磁気チタンが云々と書いてます。巷の評価を検索で読んでみると、効くやら効かないやら評価は分かれています。

でも、何かしら私には効いていることは事実です。

肩が張っていることでイライラすることもなくなりましたし、頭が働かない感もだいぶ減りました。効果ありました。

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悩まされている人はお試しされてもいいと思います。 そんなに高くなくお試しできます。

ただ、ちょっとだけ仕事っぽい観点でコメントすると、これって根本原因の解決にはなってないんですよね。 肩が凝ってしまったという事象に対して、ファイテンというもので対処療法をしているだけなのです。

ファイテンを外してしまうときっと肩が凝ると思います。

ということで、真面目に、中期的にはそもそも肩が凝らないためにはどうしたらいいのか、を考えたいと思っています。