『思考』をググったらビビった 〜自分の記事が3番目と4番目に出てきた
今、2冊目の本を進め始めていて、ちょっと『思考』系で調べたいことがあったので、
思考
という言葉でググりました。
すると、なんとこんな 検索結果が・・・・。
① Wikipedia
② コトバンク
③ 私の東洋経済オンラインの記事
④ 私の東洋経済オンラインの記事
⑤ goo国語辞典
なんと3−4番目に私の記事が出てきました。
『思考』という超一般的な2つの文字の単語でのgoogle先生の結果で3−4位とは、さすがにビビりました。
と、いうことで、この2つの記事リンクを貼っておきます。
そうです。次の本、思考系です。 来年の夏前には出せるよう、これから頑張ります。
1冊目はちょうど去年の今頃から書き始めていました。その時も、本業をかかえながらの執筆で大変ではありましたが、今年は去年の倍以上のチームを抱えており、どうやって時間を確保しようかな、と考えています。
これもまた自分へのチャレンジ。
これを乗り越えたらまた新しい景色が見えると思って、邁進していきます。
私が9月に難局を乗り越えたときに書いた記事です。ご覧ください。
【キャリアコンパス掲載記事】「思考スピードを上げる」ノウハウ
キャリアコンパスというサイトに取材記事が掲載されました。
タイトルと内容に若干Gapがある気もしなくはないですが、、、、書籍に書いてあるエッセンスもピックアップされてますのでご覧ください。
MacでWindowsの[delete]機能を使う方法
さて、Win→Macに乗り換えて困ったことにひとつに、Windowsの『delete』に相当するキーボードがないことです。
Macのキーボードの右上に『delete』ボタンはありますが、これはカーソルが当たっている左の文字を削除する機能で、Windowsでは『backspace』にあたります。 Windowsの『delete』は右の文字を消す機能です。
いろいろと作業をする上では、このどちらの機能も欲しいところです。
ということで、Macではどうするのか?
『fn』+『delete』
で実現できます。これで右側の文字を消すことができます。
ふたつのボタンを押すのがちょっと面倒ですが、いちいちカーソルを動かさなくていいので、知っておくと便利です。
本当は、あまり使わないボタンをこの機能に割り当てたいところなのですが、今使ってるMacbook Airでは、『delete』ボタンの近くに使う頻度が少ないボタンがなく、とりあえず、『fn』と一緒に押すことにしています。
もう少しMacbookに使い慣れて、使わないボタンが見つかったら割り当てを考えたいと思っています。
Macはじめました
最近、会社から貸与されるPCがMacbook airに変わりました。
ずっとThinkPadを使ってきた某I◯M社のPCがMacになるとは、時代は変わるもんだな、とあらためて思わされています。
さて、それはさておき、私はMacに関しては超初心者です。
そんな私がMacを使っていくにあたって学んだことや発見したことなどをこのブログでちょっとずつでも紹介していきたいと思います。
Macマニア向けではありませんが、Windowユーザーだった人がMacを使う時の助けになれば、という感じです。
ということで、このブログに『Mac』というカテゴリを新設しました。
Macに関することはこの『Mac』カテゴリに格納していきます。
まず今日は、Macを使い始めるにあたって感じた2つのことを紹介します。
まずは学びから入る人とそうでない人
I◯M社の人のほとんどはWindowsユーザーです。そんな人たちがMacに変わるにあたり2パターンの人がいました。 ひとつは、本を買って学びから入る人です。私はこちらのパターンです。 ちなみに買った本はこちらの初心者向けの本です。
はじめてのマック2016 ~Windowsとは違うMacのキホン~ (Mac Fan Special)
- 作者: 栗原亮,丸山陽子,Mac Fan編集部
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: ムック
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まあ、良かったのでWin→Macに変わる人はこの本でいいと思います。
私は基本的に何かを始める時は、本の座学から始めます。これは仕事だけでなく、スポーツとかでも同じです。 まず、基本や理論を理解してから始めます。
一方のパターンは、学びから入らずに突っ込む人です。こういった人たちは、だいたいMac使いにくいよー、全然慣れないよー、と言っている人が多いです。
私は、本やインターネットでいろいろと学びながら使い始めたので、2日くらいでだいたい慣れました。
変化を受け入れる人と拒絶する人
この大きな変化に対して、気持ち的に拒絶する人もいます。
こういった人たちは普段の仕事でも変化を受け入れられません。
『変化を受け入れられない人は仕事ができない』ということはよく言われます。 私もそう思います。
ビジネスは日々変化しています。その変化にいかに素早く反応して適応していくかが、成果を出していくための一つの大きな要素だと思います。
どんな変化でも受け入れ、適応していかないとな、とあらためて思いました。
肩こりにファイテンとピップエレキバンが効いた
今日は肩こりについてです。仕事術ではありませんが、仕事のパフォーマンスに影響を与える話ということで。。。
生まれてこのかた肩こりに悩まされたことがほとんどなかったのですが、ここ最近、気付いたら肩がパンパンになり何をどうしてもコリが取れませんでした。
肩が凝るとこうなるんだ、と知ったわけですが、頭が働かなくなるのですね。肩から首にかけての血の流れが明らかに悪くなった感じがして、脳が動かない感覚でした。
どうにもこうにもマズイなと思い、チームの朝会で半分冗談で、
『肩凝りがひどくてマズイんだけど、何かいいのない?』
と、聞いたところ、
『ファイテンいいッスよ』
とのアドバイスが早速出てきました。
そこらへんのドラッグストアで買えるとのことでしたので、早速、昼休みにお台場のマツキヨに行ってみたところ、あいにく、観光地のドラッグストアでは置いておらず、とりあえずということで、ピップエレキバン買いました。
ピップ エレキバン 80 48粒入(PIP ELEKIBAN 80,48patches)
- 出版社/メーカー: ピップ
- 発売日: 2013/09/04
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
で、金曜の昼からピップエレキバンを貼ったところ夕方にはなんと肩が軽くなりました。
おぉ、これは!という感じでした。
ということを、メンバーに話したら、個人差があるらしく、
『俺はピップエレキバンは聞かないんだよねー』
という人もいました。
まあ、確かに私自身も半信半疑だったので、物理的・医学的に効いているのか、催眠療法的に効いているのかはわかりません。
とはいえ、何れにしても、私には効きました。
ということで、最初に紹介されたファイテンに対する期待が高まりました。 日曜にスポーツ用品店に行ったところ、ファイテンありました!いろんなデザイン・種類がありましたが、とりあえず、仕事でも使えそうなものにしました。
ファイテン(phiten) RAKUWA磁気チタンネックレス ブラック 50cm 0212TG529053
- 出版社/メーカー: ファイテン(phiten)
- 発売日: 2014/09/07
- メディア: スポーツ用品
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効いてます、これ。
ホームページを見ると、磁気チタンが云々と書いてます。巷の評価を検索で読んでみると、効くやら効かないやら評価は分かれています。
でも、何かしら私には効いていることは事実です。
肩が張っていることでイライラすることもなくなりましたし、頭が働かない感もだいぶ減りました。効果ありました。
悩まされている人はお試しされてもいいと思います。 そんなに高くなくお試しできます。
ただ、ちょっとだけ仕事っぽい観点でコメントすると、これって根本原因の解決にはなってないんですよね。 肩が凝ってしまったという事象に対して、ファイテンというもので対処療法をしているだけなのです。
ファイテンを外してしまうときっと肩が凝ると思います。
ということで、真面目に、中期的にはそもそも肩が凝らないためにはどうしたらいいのか、を考えたいと思っています。
2017年の手帳はマークス EDiTの週間バーチカルタイプにした
手帳選びの3つのこだわり
2017年の手帳を買いました。
私の手帳のこだわりは3つ、
① バーチカルであること
② 各曜日の下にメモ書きスペースがあること
③ 右のページが完全にメモページであること
です。
ということで、2017年の手帳はEDiTの週間バーチカル A5サイズのものとしました。ブツとしてはこちらです。
マークス EDiT 手帳 2017 12月始まり A5正寸 ウィークリー バーチカル ブリリアント ブルー 17WDR-ZRETE05-BL
- 出版社/メーカー: マークス
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
EDiTのHPに商品の紹介ページがありました。こちらで見ると、カバーデザインがそこそこありますね。商品の特徴も書いています。
さて、実は2016年の手帳はEDiTではなく、『陰山手帳』でした。
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
陰山手帳とEDiTのメリデメ
さて、私の3つの手帳のこだわりで選んだ手帳がこの2つですが、どちらも私には一長一短あります。
【陰山手帳】
陰山手帳で一番良かったところは、右のページがまるまるメモ欄で、かつ、方眼タイプであったことです。 十分なスペースがあり、メモが取りやすかったです。
あとは、年間のスケジュールが横に月ごとにならんでいるものがあり、プロジェクト的な長期の計画を書き込むのに便利でした。逆に、△なところは、日付下のToDo欄が日ごとに区切られていなかったことです。おかげで、日付の下にToDoを書く週間がなくなりました。
あと、私は使わなかった機能がわりとありました。もう少しシンプルなものがいいな、と思いました。
【EDiT】
こちらの商品は店舗で見かけることができなかったので、Webで調べてAmazonで買いました。
実物を見なかったので、若干 イメージと違ったところはありましたが、まあ、許容範囲ですね。さて、こちらの手帳はまだ使ってないのですが、ざっとめくった感じだと、右のページのメモ欄が狭いですね。この点は私には△です。
日付下のToDo記入欄は日付ごとに区切られていてGoodです。あとは実際に使ってみないと分かりませんが、基本的に機能は少なくシンプルで私にはいいです。ただ、後ろのほうにあるメモページのページ数が少なく、もうちょっとあったらいいな、という印象です。
ま、EDiTの手帳はこれから1年使うので、何かあればこちらで書いてみたいと思います。
毎年毎年、この時期は手帳選びに悩みます。私のこだわりにマッチする手帳が見つからないのです。
そんなに変なこだわりではないと自分では思ってるんですけどね~。
どなたか、私と手帳作りませんか!!
3つのこだわりの理由
私の3つのこだわりの理由についてはこちらの記事に書いてますのでご覧ください。陰山手帳にした理由も書いてます。
手帳でのToDo管理法
3つのこだわりはToDoを管理するためにも必要なものです。手帳でのToDo管理法についてはこちらの記事に書いています。
1週間のスケジュールを面積で捉える
私は仕事上のことを面積で捉えて考えることがあります。
そのうちのひとつとして、1週間のスケジュールがあります。
縦軸を時間、横軸を曜日として、定例的に入っているMTGを中心にその時間を塗り絵するイメージで捉えています。
いまの私ですと、こんな感じです↓。ここでグレーに塗った時間は定例MTGが入っている時間です。
定例MTG以外のMTGや仕事はこのホワイトエリアに組み込んでいく感じです。
スケジュールを面積で捉えているので、パズルをしているような感覚です。
そしてもうひとつ。定例MTGをグレーに塗った面積で捉えつつ、重要なMTGを色でイメージします。
1週間のうちで最重要MTGを赤、次に重要なものを青にします。そうするとこんな感じです↓。
そうすると何が変わるのか。
重要なMTGの前のホワイトのところに、なるべくMTGを入れないようにするのです。
資料の事前準備や確認事項などがあったりするので、この時間の前にいろいろと詰め込みすぎてしまうと、準備が疎かになってしまいます。
あと、グレーの優先度の低いMTGは場合によってはキャンセルしたりリスケジュールしたりします。
このようにすると段々と1週間の面積が塗り絵で埋まってきます。
ただ、塗り絵で全体を捉えているので、どこらへんに空きがあるのか、とか優先度の高い割り込みの仕事をどこに突っ込むのか、というのが判断しやすくなります。
今日はちょっと概念的で感覚的な話でしたが、よければお試しください。
変わろうという気持ちがない限りは変われない。
変わろうという気持ちがない限りは変われないと思います。
成長するための努力をしなければ成長はありまん。
仕事ができない人の中には「変わろうという気持ちはあるのかな?」と感じてしまう人がいます。
変わろうと思ってなかなか成果に現れないのと、そもそも変わろうと思ってないのとでは比べようもないくらい違います。
なぜなら、変わろうという気持ちがあれば、何か工夫をしたり人の真似をしたりします。それがまったく見られない人はどうするつもりなんだろう、と思ってしまいます。
そういうのは、ダイエットをしようと思ってもできないのと同じだと思います。 ダイエットは明日から、と同じです。
それに対する処方箋はありません。
誰が変えてくれると思っていては未来永劫変われません。
自分次第です。
成長にミラクルはありません。
2日間の不在で溜まったのはメールだけで仕事は溜まってなかった ~リーダーの理想の姿
先週、社内のマネジメント系研修で2日間ほどプロジェクト現場を不在としてました。
3日ぶりに現場に戻ったところ、メールは600通くらいたまってましたけど、仕事はまったくたまってませんでした。
(ちなみに、メールはピーク時には1日500通くらいだったので、これもだいぶ落ち着いてきてます。)
この仕事が溜まってなかった、というのはリーダーの目指すべき姿だと思っています。
ポイントは2点です。
①不在となる前日までにやっておくこと
前日までに、やばそうなことは事前に引き継いでおきましょう。ある程度、予想がつくものの場合は、判断基準やオプション案も事前に指示しておくのもひとつです。
例えば、
『あの件について、あの人が~~~と言ってくる可能性があるから、それは~~~としておいて。』
などです。(バクっとした例ですが。)
こうしておくことで、配下のリーダーやメンバーは、そういったことになったときに、その通りに動くことができます。
②配下リーダー/メンバーが自分で判断するようにしておく
これは中期的な話です。育成に絡みます。
自分のチームのリーダー/メンバーのそれぞれが自分で判断できるようにしておくことです。
それには、普段から自分の判断基準を仕事を通じて伝えていたり、自分で判断させる訓練をしておくことが大切です。
それなくして、いきなり自分で判断することはできません。かつ、時間も少しかかります。
私の持論は、
『リーダーの究極の姿は暇であること』
です。
この2日間については、これを体現できたと思いました。
リーダーがいないと現場が回らない、という状況はリーダーが必要とされているようで、実は間違っています。
リーダーは、チームが自立するように育て上げ、自分は次のステージに進まないといけません。
つまり、暇になっても次のステージが待っているので、結局のところ暇にはなりません。
とはいえ、今のポジションでは暇になることを目指しましょう。